【遺言ブログ⑦】代表ウィークはやっぱり退屈だし、観てて楽しいのはクラブ、スゲーのは欧州、だけどアチィのはJ、というよりマリノス、むしろチアゴマルチンスという週末


こんばんは

土日のサッカー視聴が生きがいの経済学部4年坂井響です。

とりあえず結果報告から

経済学部ゼミ対抗フットサル大会

大瀬戸ゼミVS福嶋ゼミ   1-2 ●

坂井(露村)

引退試合となる試合でしたが菅野、関根の所属する福嶋ゼミに敗北、賞金15,000円には届きませんでした。来シーズンのリベンジを高木に託したい!

さて、遺言ブログの最後ということでお付き合いください。

他の4年のブログをパクりつつ構成しました。

①後輩へ

特に今、公式戦に出れてない後輩へ

ここで印象に残っているある先輩の言葉をひとつ

『今試合出れてないならこの先ずっと出れないよ?』

1年の試合出れてないときに言われました。

現実は厳しいです。

上が引退しても下から上手いやつが入学してきます。颯汰が言ってたように試合に出れずチームには貢献できないです。(颯汰は3年前期はスタメンだったけどね)

筋トレしても、練習の強度上げても、高校生との練習試合でアピールしてもトップでは試合に出れないです。『悔しいなら本気出せよ』という名言がありますがハッキリいって周りと比べて恵まれてる奴の結果論です。本気出しても努力しても結局変わらない、悔しい、だったら最初から努力しなくてもいいやってその状況に慣れていきます。

俺はこれで中学3年間終わりました。

1、3年生でこんな状況の人がいたら危険です。まだ時間はあります。颯汰のブログをよく読んで練習にとりくみましょう!パイソンのようになにかよくわからないけど掴み取れるはずです。

チーム内で上手いほうとかじゃなくてリーグ戦で通用するかしないか基準で自分のスキルを判断し磨いて欲しいです。

チーム内でドリブル上手いって評価でも試合で通用しないならドリブル上手くないのと同じよねってことです。

学生スポーツの最終段階の大学サッカーで武器は取捨選択して磨かないといけないっていうのが個人的な考えです。自分にフィジカル的能力あって良かったと心底思います。

②大学サッカーを振り返り

センセーショナルなIリーグデビューを飾るもの後期は筋トレと牛丼作りしかしてない1年目。

天皇杯トップチームデビューの試合で捻挫、大臣杯の4日後肉離れ、筋トレと牛丼作りに勤しみ、サッカーノートを書き始めた2年目。

牛丼屋から主務にジョブチェンジし、レギュラーといってもいい3年目。

メンバー入りした全ての試合で途中交代した4年目。

試合に出れない辛さ、筋トレの快感、ケガ、リハビリ、主務、勝つ喜びいんろんなことが詰まっていてよりサッカーが好きになりました。

総括すると東北大の交代枠は坂井響のためにあったということです。

最後に

東北大学学友会蹴球部の先輩同期後輩一緒にサッカーできて楽しかったです。感謝。

強くて速い身体に育ててくれた両親、俺は応援しに行ってないのに観に来てくれる弟ありがとうございました。これからもよろしくお願いします!

また美里FC、F.C.コルージャ、大宮高校で一緒にサッカーしてくたチームメイト楽しい思い出をありがとう

はい、うまく締めました。異論は認めます。

後輩の活躍を楽しみにしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください