広見班長率いるホペイロ軍団(用具班)の班紹介!


こんにちは!
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今日が3月28日なので入学式まであとちょうど一週間ですね。
だからきっと新入生の皆様は4月からの新生活に向けて準備を進めていて、その忙しさはピークに達しつつあるのではないでしょうか?
今回のブログはそんな皆様の準備の片手間に読んでいただいて少しでも魅力が伝わってくれれば幸いです。

さて申し遅れました、サッカー部の班紹介ブログリレー第3弾の今回は東北大学サッカー部のホペイロ軍団こと用具班です(勝手に命名しました)!現在用具班は古賀広見班長をはじめとした3名の少数精鋭で活動をしています。
ちなみにホペイロとは「プロサッカー選手の用具や身の回りのものを管理・ケア・準備する人、仕事のこと」のことです。(コトバンクより引用)
用具班の活動としては流石に本当のホペイロとは違って選手個人の用具は管理してはいませんが、サッカーボールをはじめとした用具の管理、またテーピング等の補充、買い出しがメインの仕事となっております。
またつい最近、新たに部室ができたのでその管理も仕事の一つです。
ここまで大まかに仕事内容について説明しましたが、用具の管理に関しては実際は一年生をはじめとする選手個人が部の荷物を管理する体制が敷かれているので仕事量はそんなに多くないなと感じています。
しかし今後は具体的な活動も増やして行ってゆくゆくは本当のホペイロ的な存在になれたらいいなと個人的には考えています。

ここら辺で用具班の活動内容の紹介は終わりにして用具班の魅力の紹介をしたいと思います。
魅力を紹介するにあたって最近の用具班の活動を紹介します。

・部室の在庫よりドクターバックにテーピングの補充
・ティッシュの買い出し
・部室に置いてあった氷嚢をドクターバックに移動

何かものすごく地味な活動ばかりですね。それは読んでいる皆様にも痛いほど伝わっているとは思いますが一番痛切に感じているのは我々用具班ではないかと思います。実際、広見班長からこのブログを書くことを任命(じゃんけん)されたとき、「書くことなんてねーよ!」と軽くひとりごちてしまうほどでした。
しかし考えてみるとそうではないなと思い当たる節がありました。
先日、練習試合がありS木Y斗君が敵と接触して足を痛めてしまいました。試合後にY斗君は部室からドクターバックに移した氷嚢を使って痛めた足の処置をしていました。用具班の活動が役に立ったと思い、その時恐らく用具班になって初めて用具班でよかったなと感じました。
つまりたしかに用具班の活動は地味なものではあるけれど決してそれは無駄なことではなくて、無くては困る活動でいわば縁の下の力持ち的なものであると思います。もしサッカー部を人間の体に例えるとしたら用具班は脾臓あたりでしょうか。

・・・あれ?途中までいい話でまとめてたつもりだったけど、最後の最後でなんか気持ち悪い感じになっちゃった。でもまぁブログの前半部分は真面目にかけていたので許してください。

これ以上ブログを書くとダラけてしまいそうなのでここで終わりにしたいと思います。
以上、東北大学サッカー部の脾臓ことホペイロ軍団こと用具班の班紹介でした!

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