ひび入った


こんにちは。宮本BIGBOSSから指名を受けました、文学部考古学専修3年の柴田紘佑です。彼がブログを書いた時にはIリーグ得点ランク2位タイだったのですが、日曜日に1点取れたので単独2位となりました。ちゃっかり後ろにつけていた加持を少し離せて嬉しい限りです。もう近寄って来ないでね。

 

活動報告ですが、月曜日の喜一のブログを見てください。今週末は久しぶりに試合のない週末なので、体のケアをしっかりとして大臣杯に臨みましょう。コンディション調整は先週の宮本監督(あんまりBIGBOSSっぽくないので以下監督にします)のブログをご参照ください。大抵2日あれば疲労や痛みは取れるそうです。僕のももかんは2週間治らなかったけど。

 

それではお題について書きます。

宮本監督からのお題は「ゴールを奪えている要因」ですが、要因という言葉を知っていたのか!という驚きはさておき、1番の要因は攻撃で100%の力を発揮できるよう、試合中に体力の使い所をコントロールするようになったことです。コントロールについて具体的に書くと、無駄走りを減らすことを常に考えるようになりました。今までは守備も攻撃も全力で走らなければと思っていました。ただ、そういう考えだと全て全力でボールを追いかけ、仮にボールを奪えたとしても全力で走り回った直後にまた全力でゴールに向かわなければならないので、どう考えても体力はもたないし、プレーの精度も落ちます。また、得点することよりも失点しないことの方を重視していました。そのため、強い相手になるとそこまで上がらずに守備のことばかり考えていました。ただ、相手が強いとどうしても失点をしないことは難しくなってきます。これらの考え方が変わったのは今シーズンのIリーグ初戦でした。0-1でずっとボールを握られている試合展開で唯一巡ってきたキーパーとの1対1のシュートチャンスを精度の低いトラップ、シュートで棒にふってしまい、そのまま押され続けて結果的に0-3で負けてしまいました。もしあの時1点を取っていれば試合展開が大きく変わったかもしれないと思うと本当に悔しかったし、かなりの責任を感じました。それまではFWはDFに比べて負っている責任は少ないと何となく思っていましたが、そのような考えは悔い改めました。考え方が変わると行動も変わり、それが結果として得点という形に現れるようになったのではないかと思います。

今はIリーグ得点ランク2位ですが、目標はIリーグ得点王、学生リーグでの得点なので、これからもより上達することを目指して頑張っていきたいと思います。

 

それでは今回はここまでにしたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。タイトルに触れてなかったですね。今朝企業の説明会に参加して、その中のグループワークで青学の人がカタカナばかりの何やら素晴らしい活動について語っていたのですが、正直何を言っているのか全然分からなくて、これが就活かと衝撃を受けました。心が折れかけました。折れてはないけどひびは入りました。就活もほどほどに頑張りたいと思います。

 

さて、次回のブログですがしげにお願いしたいと思います。お題は個人的には「TG戦で何が起こったのか」について聞きたいですが、無理しなくて大丈夫です。書きたくなければ自由に書いてください。

 

それでは。

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