ポジティブシンキング


こんばんは、将棋好きの怜南君から指名をいただいた、今年も怪我をした農学部3年の久松基史です。今年こそは怪我無く乗り切れると思っていましたが、最後の最後でやりました。出られるはずだった今年最初の公式戦に出られなくなって心が折れそうでした。そして、月曜までに更新しろとのことだったので3日間でなんとか書きます。こういったことが起こらないようにブログの期限はちゃんと守りましょう。

 

 

まずは今週の活動報告からです。

学生リーグ最終節 VS 八戸学院大学

前半 1-1
後半 1-2

得点者(アシスト) 小山、鈴木涼(廣瀬)

最終節勝ってインカレへの望みをつなぎたいところでしたが、残念ながら負けてしまいました。前半の早い時間帯に直人さんの鮮やかな直接FKで先制したものの、そこから逆転されてしまいました。学生リーグ2位以上の目標には届かず、最終結果は4位という結果になりました。


アイリーグ最終節 VS 八戸学院大学2nd

前半 0-6
後半 0-3

こちらは大量失点して負けてしまいました。今年のアイリーグは守備が大きな課題でしたが、改善することができずにシーズンが終わってしまいました。来年は試合中に改善して大量失点を防げるようになりたいですね。こちらは最終結果は6位になりました。

 

今節の試合を持って4年生と3年生の一部は引退、キャプテン副キャプテンは代替わりとなります。今までありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

 

そして、本日はミニゲーム大会が行われました。自分は外から見学していましたが、みんなすごいサッカーを楽しんでいたように見えて、とてもうらやましかったです。

 

では、ここからは雑記です。

 

まず、出されたお題の怪我のケアと付き合い方です。正直怪我予防のためのケアは毎年怪我をしてる自分が言っても全く説得力がないので割愛します。

次に付き合い方です。ここは注意点だけ書こうと思います。

 

① 調子に乗らない

 これはいつでも言えることですね。自分だけかもしれませんが、体の調子が良いときにこそ1番怪我のリスクが高いと思ってます。

 

② しっかりと休む

 怪我で練習を見学していると必ず自分もやりたくなります。しかし、治りきってないのにやるとまた怪我します。自分はこれで1年生の時半年ほど長引きました。気を付けましょう。

 

③ メンタルを強く持つ

 怪我をして落ち込まない人はいません。しかし、落ち込んでいてはいつまで経っても前に進めません。

本田圭佑選手は「怪我をしたときはチャンスだ」と言いました。

中村俊輔選手は「自分でここまでかなと思ったらそれがそれ」と語っています。

他にも有名な選手達は怪我を乗り越えて強くなって戻ってきています。怪我をしてサッカーが出来ない時間をどう考えるか、が重要ということですね。タイトルの通り、ポジティブに考え行動しましょう。

 

 

怪我についてはこの辺にして、

次は今の気持ちを適当に書くので読み飛ばしてもらってかまいません。

 

自分は今年の初め、正直モチベーションがあまり高くなく、自信も失って腐っていたと思います。このままだらだら続けるのも・・と思い、今シーズンでやめようとも思っていました。しかし、あるときを境に心を入れ替え再びモチベーションを上げて練習をしていて、「サッカーが楽しい」と改めて思えるようになりましたが、その最中で怪我をしました。その日は悔しくて悔しくてたまりませんでした。そんな悔しいまま自分のサッカー人生を終えて良いのか?悔いは本当に無いのか?を真剣に考えた結果、自分は(研究室の場所次第ではありますが)来年も続けることを決めました。

まず怪我を乗り越え(毎年言ってる気がするけど)、来年こそは今までの集大成として頑張ろうと思います。

 

この辺でブログを終わろうと思います。来週のブログは心を入れ替えるきっかけをくれた人であり、最終節で怪我のため約30分の出場時間になってしまった二ツ森くんに回そうと思いましたがもう書いてしまっていたので、誰かが怪我をすると真っ先に駆けつけ心配してくれる、とてもチームメイト思いで優しい鬼澤くんにお願いしようと思います。来週は代替わり後でお題はいろいろあると思うので自由に書いてください!!

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