ありがとう、さようなら


こんにちは、法学部4年の宗村光太郎です。

部活を引退してからというもの、暇になるのかなーと思いきや、意外とそうでもなかったので、まだサッカーから離れたさみしさをそこまで感じずにいる今日この頃です。

さて遺言ブログも3人目となりました。菅野もそんちゅーも伝えたい思いを彼らなりの言葉で書いていて、いいブログでしたね。自分は何を伝えられるかなーと思っていたのですが、正直あんまり思いつきませんでした…

ということで、突然ですが、僕のサッカー部での思い出ベスト3を発表することにします!

完全に自己満足ブログですが最後なので許してください。ひまな時に見ていただければ幸いです。

サッカー部での思い出ランキング 

第3位「本気でやめようとしたときに助けてくれたイケメン」

これは1年の6月のことです。入部してまだ2か月ちょっとしか経っていなかったのですが、僕は薄々あることに気付き始めていました。「あ、俺大学も4年間出られなそうだな」と。僕は中高とベンチを温め続ける期間が長かったので、大学こそはぜってえ出てやる!と強く思いながら入部しました。ですがいざ練習をしてみると、みんな上手いし、強いし、速いし、すぐに気持ちは折れてしまいました。「また出られないのは辛いしいやだなあ……」と思い、まずはキャプテンに辞めることを伝えに行きました。当時は評定で練習をしていたのでチャリを漕いでいったのですが、途中でランニングをしている同学年の仲間達とすれ違いました。「どうしたの?」と聞かれたので「これから辞めることを伝えに行く」と言いました。そのときのみんなの何となく悲しそうな表情を覚えています。その後チャリをまた漕ぎ始めましたが、みんなと会ったことで「やっぱり続けようかなあ…」と思ってしまったので、キャプテンに言うのはまた後日にして、迷いを振り払うべく、次に入ろうとしていたサイクリング部の部室に向かいました。大学時代にチャリで日本一周することが夢だった僕は、部の方に熱い想いをぶつけました。

「チャリで日本一周したいんです!入れてください!」

しかし現実は非情でした。

「だめです。今は募集していないので10月に来てください。」

途方に暮れながら家に帰り、今後どうするか色々考えました。

「あと4か月何して過ごせばいいんだ…」

「サッカー部に戻ろうにももうやめるって言ったしな…」

ぐるぐると悩んでいた時に同学年のある部員からLINEが来ました。

「色々悩んでるだろうけど、頑張ろうぜ!なんかあったらいつでも聞くからさ。」

確かこんな内容だったと思います。めちゃくちゃ嬉しかったし、ありがたかったし、こんなイケメンがいるんだなあとも思いました。もしこのLINEが無かったら…、もしサイクリング部が部員を通年募集していたら…今とは全然違う大学生活になっていたことでしょう。

2位「学院戦&高校の後輩と出た引退試合」

・学院戦

先ほども述べたように、入部当初はあんまり希望を持てていませんでしたが3年時には何とか試合に出ることができました。中でも後期の学院戦が一番印象に残っています。前半の終了間際に響が先制したのですが、これが自分のことのように嬉しかった。中高は全然出てなかったので、仲間の活躍=自分の不遇ととらえて、仲間のミスをむしろ喜んでいた気がします。試合に出てもチームのためになんて考えずに自分がいかにミスをしないか、いいプレーができるかだけを考えていました。大学3年にして気付くのは遅すぎる気がしますが、初めて自分がサッカーというチームスポーツをしている実感が湧きました。

・引退試合

引退試合はIリーグ八戸学院3rdとの試合でした。最後の試合ということで絶対に勝って終わりたいなあと思っていたのですが、後輩の長浜君の先制点を皮切りに4点も取ることができ、見事勝利することができました。この結果だけでも十分嬉しいのですが、最後に同じ高校の後輩である長浜君と五ノ井君と同じピッチに立てたことがさらに嬉しかった。僕が高校で辞めなかったから、僕も彼らもサッカーが好きで大学まで続けたから実現できたことだと思います。この試合はずっと忘れずにいたいと思います。

(茂野君がケガで来れなかったのが残念ですが…学年対抗戦の時みんなで写真撮ろう)

1位「オフザピッチでの交流」

サッカー部なのにサッカー以外での交流が一番記憶に残っている気がします。僕は友人関係において少数精鋭主義をとっているので、日常生活で一番関わりがあったのがサッカー部の仲間なわけですが、彼らと4年間で本当に色々な経験をすることができました。飲み会で騒いだり、FIFAしたり、練習後飯に行ったり、FIFAしたり、練習中プレーについて議論したり、FIFAしたり…。サッカーから離れても、何十年たっても付き合っていくであろう仲間ができたと思います。

最近はみんなに会えていないので、また飲み会なり、FIFAをしましょう。誘ってもらえたら絶対行くので。

とまあこんな感じです。

最後のミーティングで「続ければ何か掴むものがある」と言いましたが、このランキングを見て、僕が本当に何か掴んだんだなあと思ってもらえたらうれしいです。

正直その何かを説明するのはめちゃくちゃ難しいですが、後輩の皆さんはこれからサッカー部で経験するであろういくつもの出来事を通して、決して一言では言い表せない大きなものを掴むと思いますし、その時に僕が伝えたかったことがきっとわかるはずです。

「宗村、何か言ってたけどこういうことなのか」と。

長くなりましたがこのあたりで終えたいと思います。

最後になりますが、一緒にサッカーをした仲間達、チームを支えてくれたマネさん方、学生時代にお世話になった顧問の先生方、本当にありがとうございました。

今の僕があるのも皆さんのおかげです。感謝しかありません。

そして家族

サッカーの試合会場への送迎だけでなく、お弁当を作ってくれたり、試合の応援をしてくれて本当にありがとう。来年社会人として、一生懸命頑張りたいと思います。

それではお元気で、さようなら。

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