403 Forbidden


梅雨が明け気温が上がり、アスファルトの隙に茂る雑草が陽炎に消ゆる候、いかがお過ごしでしょうか
工学部材料科学総合学科3年本間貴雄です。

多くの大学生はテスト期間を終え、一部の人は遊び呆け始めたことをInstagramのstoriesから知り、未だ金曜までテストを控える身としては恨めしい気持ちです。(こんなタイミングでブログが回ってくるなんて、、、)今、原雄飛くんのバイト先でブロガーやってました。彼は俺が勉強していると思っていたはずだ。
本当は昨日までに更新しなければならなかったですが、ログインエラー「403 Forbidden」により更新できなかったです。ごめんなさい。

さて、一昨日8/4は仙台高専との練習試合(@川内グラウンド(40分×3本))でした。
3-0: 得点 進藤、石原×2
2-0: 得点 杉本、馬場
3-0: 得点 高島、杉本、石原

試合は見てないです。一年生の審判班員にRefereeをやるように促したがどうだったかな?序文でも述べたように温度が高かったですが、その中で無失点で全勝できたことは自信に繋がるのでは無いでしょうか。

僕としては4日は比較的涼しかったかなという印象でした。このところひと月半は審判活動に毎週末(土日両日とも)を費やしております。梅雨明け後の先々週は岩手県北上市で東北地区大学サッカー連盟審判部の活動を、先週は松島で宮城県レフェリーアカデミーの活動をしていました。

北上では土曜日に1試合、日曜日に2試合の主審をしました。梅雨明け直後の土曜日は高温高湿により一瞬でバテました。ええ、めちゃバテました。飲水タイムを採用しましたが、それでも途中から寒気とかめまいとかがして、試合後のインストラクターからのフィードバックで「〜のシーンなんだけど、、」「すみません、覚えてないです」って感じでした。
2日目は2試合あったのに1日目より動けました。多分少し慣れたのと、湿気が下がったのと、前の日馬鹿みたいにいっぱい食べたからかな?

先週は3日が実測温度37度でWBGT値は31度を超えている人工芝グラウンドで2試合でした。また動けなくなってるのね、、大御所インストラクターが見に来ていたのにアピールするどころか呆れられる始末でした。
4日はある程度温度が高くない中での1試合。副審に溝口もいたので、死んでもいいやくらいの気持ちで走ってみました。両チームとも裏に蹴ってくるチームだったので結果「走らされる」といった形でした。

審判していて「走らされる」っていうのは、もう争点に遠いから走って追いかけるしかないっていう気持ちなので一番しんどいんですよ。近くに行かなきゃ観れないから、バテてても、行かなきゃいけないって思いながらボール追いかけると、もう全部後手に回ってるんですね。周り見る余裕もなくとりあえずボールの方に走るから、奪われてカウンターが始まった瞬間、どの味方にパスが出るかとかもわからないからとりあえずボールを追うしかなくてまた走らされる。

だから、「予期・予測」がkeyになってきます。チーム戦術や選手の特徴、ボールホルダーのキックモーションや目線、トップの受け手が出すジェスチャーや声、スペースなどから次のプレーを常にイメージし、早めの動き出しをすることで争点距離がキープされ、走らされるというつらい感覚が無くなります。こうすることで近くで判定できるので正しいジャッジができて、プレイヤーのマネジメントとかも適切にできるわけです。
選手のみんなもわかるかな?「走らされる」のがつらい感覚。攻撃中の走りは楽しいのに攻守切り替わった途端に走れなくなる、みたいな。

要約すると、暑くても走れなきゃダメっていうことです。温暖化が〜とか言ってる場合じゃないんだよ!

そこで、北上での研修での暑熱対策に関するlectureの内容を2つだけシェアします。
まずは「試合のある時間帯にトレーニングをすることで身体を適応させる」という暑熱順化トレーニングについて。平日の部活の時間帯が制限される我々には、本当に重要だと思います。平日夕方からしか練習してないのに試合が13時キックオフとかだったら、走りきれますか?僕はこのことを北上では特に、身をもって経験できました。夏休みに入ると練習時刻が変わりますが、暑い時間帯でもどれだけの集中力を保ってやり切れるか。ちょっと意識すれば練習でも試合をイメージした効率のトレーニングになると思います。
もう一つは、運動中はできるだけハイポトニック飲料を取りましょうということ。飲料の塩分濃度と血液中塩分濃度の関係のお話です。塩分濃度が汗よりも高いスポドリを運動中に飲むと体内の塩分濃度が高くなりますね?するとこれ以上塩分濃度を高めたくないので身体は発汗を抑えるようになります。発汗機能は体温の上昇を抑制する効果があるので、スポーツパーソンには欠かせないですよね?それが失われてしまうので体温が過度に上がって熱中症が促進されます。逆に運動中にただの水を飲んだらどうなるでしょうか。低ナトリウム血症という症状が現れる可能性があります。これは攣りやすくなったり吐き気やめまいに繋がり、最悪の場合死に至ります。
だからハイポトニック!経口補水液など、成分が汗に似たドリンクを飲んで欲しいわけです!また、塩分や糖分などの成分の吸収率は5〜15℃で高いです。なので氷なども入れるとなお良しです。もちろん天然芝とかで制約がある場合には考えてくださいね。

さーて、最後に一つ。新しい競技規則についてお話しさせてください。

部員にこの話題について話すと、概要を知ってる人は半分くらいかな?という印象です。今回の競技規則改正は非常にたくさんのことが替わります!本日8月7日の練習でこれに関してlectureを行いますが、あらかじめこの場で軽く触っておきたいと思います。

①ハンドの反則
Handballの反則は「明文化」されました。手や腕が肩の高さよりも上にあってボールに触れた場合・不自然な位置に手や腕があり体を大きくしている場合・攻撃側競技者が手や腕を用いてプレー(偶発的に触れてしまった場合も含む)し、大きなチャンスとなる、または得点した場合はいかなる時も反則。手や腕以外を用いてプレーしたボールがそのまま自分の/近くにいる競技者の手や腕に当たった場合・転倒した選手が体を支えるために地に着いた手や腕にボールが当たった場合は原則反則でない。

②PA内のプレーの再開
これまで守備側競技者のPenalty Areaの内側からのゴールキック、直接フリーキック、間接フリーキックによる再開は、ボールがPAの外に出た時にインプレーとなっていました。つまりはそれより先にキックを行なった競技者以外の競技者がボールに触れたらGK、IDFK、DFKのやり直しとなっていました。新競技規則では攻撃側競技者がPA内にいない/PAを去ろうとしている場合にキックが行われ守備側競技者はPA内でボールを受けることが可能となります。

③FKの壁への侵入
守備側競技者が3人以上のFKの壁を作る時、FKが行われる前に壁の1m以内に攻撃側競技者が侵入した場合反則となりIDFKが与えられることになります。ただの損なので絶対にしないようにしましょう。

④ドロップボール
「審判は石ころと同じだ」ってよく聞きませんでしたか?この概念はもう無くなります。
新競技規則ではボールが審判員に当たった結果
・大きなチャンスが続行した
・直接ゴールに入った
・ボールを保持するチームが替わった
場合にドロップボールで再開されます。しかもDBは審判員にボールが当たった場合は当たった地点、他の理由でプレーを停止した場合はその時にボールがあった場所が
・PA内であった場合、守備側GKに対して
・PA外であった場合、最後に触ったチームの競技者一人に対して
ドロップされることになります。恐ろしいですね。PA内で攻撃側のボールにぶつかっちゃったら相手GKにボール渡すことになるんですから、、、

まだありますがテスト勉強しないとマジでやばいのでやめさせてください。詳しくはまた練習で。できれば競技規則改正を読んでからきてもらいたいですね。テストしようかな。

9日に予定されている東北工業大学との練習試合は新競技規則で行いますから、FKの壁3人以上いるのに横通り過ぎたりしたら間接フリーキックにしちゃうからな?❤️

長くなりましたが、ここで終わりにします。今日の1限からテストなのに、このブログに2時間半もかけてしまいました。(これで2時間半クオリティ?)
時間をかけてでも伝えたいことは6割くらいは書けたかな?と思うので、田村の希望は叶えられたんじゃないでしょうか。(まだ6割なの?)

次のブログは3年生の締めくくり!大内玲奈の出番です!テストも終わって推敲されたブログ書いてくれるんだろうなぁ...

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