こんにちは、某大手企業から内々定をいただいた4年の高橋誠一郎です。
最初にこの場を借りて、サッカー部のみんなにお礼を言いたいと思います。
就活を終えて、突然泉練から練習に参加しだした僕を、嫌な顔ひとつせずに温かく迎え入れてくれてありがとうございます!これからもよろしく!
というわけで本題に入ります。
先週末の試合の報告です。
秋季リーグ 勝ち。
このまま全勝で終われるよう、気を抜かないで頑張りましょう。
iリーグ 惜敗
惜しかったですね。次は勝てるように頑張りましょう。
クラブリーグ 圧勝
やはり試合も就活も圧勝するに限りますね。昇格までマジック1のヤクルト状態だそうです。気を抜かずに頑張りましょう。ヤクルト、頑張れ。
次に去年から参加し始めたクラブリーグのことです。
噂によると来年からはクラブリーグには参加しなくなるかもしれないそうです。少し残念です。
私たち東北FCは現在はまだ仙台市のリーグに所属するに留まっていますが、社会人リーグは昇格し続けるとJFL,J2,J1へと繋がっていく夢のあるものなんです!(昇格するのに規定はあると思いますが)
こんなことを書いていると去年、角田譲さんをはじめとする1学年上の先輩たちと編み出した、バイエルンミュンヘンの倒し方を思い出したので書きたいと思います。ちなみにここからしばらくはかなりバカバカしい話なので、多忙な方は読み飛ばしてください。
去年、評定での練習を終えた僕と先輩たちは、社会人リーグでJ1まで昇格し、アジアチャンピオンズリーグで優勝してクラブW杯で当時世界一のチームであったバイエルンミュンヘンと戦う妄想をしていました。
戦術を討論した結果、CBのダンテはあまり足が速くなさそうなので、譲さんのスピードで抜き去る。SBのラームはベテランなのでいっくんこと渡辺郁海や怪獣まきとのスピードにはついてこられない。シュバインシュタイガーとの中盤でのバトルも國分ならば華麗なテクニックで勝利を収めることができるだろう。そしてゲッツェは僕が自由にさせないのでここも勝利。そして最大の問題はバイエルンのストロングポイント、ロッベンとリベリの両サイドをどう対処するかでした。しかしここも澤村さんと高橋佳亮のフィジカルディフェンスによって完全に抑えることが出来ます。監督のグアルディオラにコーチ鈴木翔太が戦術論でも毛髪量でもわずかながら勝っているため、バイエルンに2-1ぐらいで勝てるんじゃないかという妄想話を部室で2時間近くしていました。
このブログを見ているバイエルンミュンヘン関係者の皆様、大変失礼いたしました。ご無礼をお許しください。
話がそれ続け、一周して元のレールに乗ったところで話を戻したいと思います。とにかく皆さんこれからもサッカーを楽しみましょう!
続いて部員紹介に名前しか記載されていなかったので、最近一緒にプレーをする機会が多い1年生を、僕の独断と偏見をもって紹介していきたいと思います。
飯岡大暉 よっけに似ている。小さいけどめちゃ上手い。ナイスガイ。
櫻田尚大 私立大学にいそうな顔をした選手。同級生に敬語を使われている東北大学サッカー部には珍しいタイプの浪人生。東北大学サッカー部には一学年に一人は必ずいるというあの特徴を備えた選手の1年生代表候補。
藤本洸太 口もプレーも達者な選手。体は小さいがフィジカルが強い。あとゲジ眉。
田宮遼太 背が高く、足元の技術も高いMF。マンチェスターCのシルバのレプリカユニフォームを着ているがあまり似合ってない。お前はどっちかと言うとヤヤ・トゥーレだろ!
早坂裕真 多くのポジションをこなすことが出来る器用な選手。かなり親父くさいらしい。
扇隆介 堀山の高校の後輩と言われるとかなり納得できるディフェンダー。高橋の僕からすると扇という苗字はかっこよくてかなり羨ましい。
三橋孝平 第一印象は4年の富澤啓に似てる。早く怪我を治して練習に来てくれ!
佐久間遼 八幡TSUTAYAでバイトをしてるらしい。あまり会いたくないけど。あとユーチューバーらしい。あまり動画は見たくないけど。
駒形舜 ゲームの時に毎回同じチームだったため一番最初に名前を覚えた1年生。テクニックがあるのでいつも僕のカバーをしてくれる。あとなにげにもてそう。
河村一朗 ボールをキープでき、かなり頼りになるフォワード。スラムダンクで言うと牧みたいな感じ。でっかくてうまいんです。
加藤龍太郎 4年上田淳基を彷彿させる、かなり積極的なフォワード。点を取ってくれるので、ゲームで同じチームになるとかなり嬉しい。リア充の匂いがプンプンするのも淳基と似ている。
相楽翔 天然パーマと上手な縦パスのもらい方が2年のセルを思い出させるフォワード。僕が佐久間のことを笑っているのは大体こいつと話してる時。
豊田ゆういちろう(漢字がわかりませんでした、ごめん) 鋭い縦パスと激しいディフェンスがストロングポイントの高身長ディフェンダー。川越高校の先輩の戸澤と並ぶとどっちが先輩だかわからないぐらいのキャプテン顔。
水野くん(本当にごめん)柔道部からやってきたSGGK。柔道部時代には素人ながら黒帯の選手をなぎ倒したらしい。ラグビーからゴールキックのコツを得たということを、きいていないのに熱く語ってくれた。
作山愛美 天使のスマイルを持つ部唯一のマネージャー。みんなもっと彼女を手伝いましょう。
こんな感じです。書き忘れてしまった人、ごめんなさい。
最後に、今回のブログのタイトルですが、意味は全くありません。
なでしこJAPANの川澄選手がブログのタイトルを「鮫島彩」にしたところ、閲覧数が爆発的に増えたそうなので真似してみただけです。皆さんまんまとひっかかってくれたでしょうか。
あと4年生のみんな、部活を引退したら、途中で部を離れた人も含めて全員で卒業旅行に行きましょう!
最近、英語の勉強のために海外ドラマを見始めたのですが、ストーリーはとても面白くハマっているのですが、字幕を読み続けるのが面倒になってきたので、吹き替えで見ようかなという本末転倒な考えに至っています。
ということで次回のブログでは八幡TSUTAYAで働いている1年佐久間にオススメの海外ドラマを教えてもらいたいと思います。あと、自分の動画で一番自信があるものを見せてください!