速報です。秋季リーグ第1節 VS東北学院大工学部は20-0で勝ちました!
こんにちは、4年鈴木翔太です。まさか引退した自分にブログリレーが回ってくるなんて驚きと嬉しさが胸の中で高速ラリーを続けているような感覚です。指名してくれた涼平とはアパートの距離だけではなく心の距離も近かったと再認識することができ嬉しく思います。一方、1年生の初め僕が尾○ちゃんを部活に誘い、以降も部活での苦楽をともにした仲だと思っていたのですがブログでは僕の記事はなく、彼は遠い存在になってしまいました・・・(ゲームキャプテン頑張ってね)
さて、ブログの内容ですがせっかく引退してサッカー部から距離を置いた身なので、今週のサッカー部の雰囲気ではなく、引退してからの生活と後輩たちに伝えたいことを書きたいと思います。だらだら書きますがお許しください。
まず引退後の生活について、
私は3年の11月に引退しましたがほかの人よりは引退後のギャップは少なかったです。なぜならプレーヤーとしては5月に辞めていたため、引退=運動量の変化とはならなかったからです。また、引退したら暇になるんだろうなぁと思っていたのですが1週間の韓国実習や公務員試験の勉強などがあり時間ができたと感じることはほぼありませんでした。そんなこんなで12月1月2月は期末試験や公務員勉強、3月から7月までは公務員勉強と民間就活の両立があったため時間的にも精神的にも余裕はなかったです(私が要領悪いのもありますが・・・)。しかし、おかげさまで自分が納得できる進路を決めることができたのでよかったです。
引退して思うことは4年まで部活を続けたかったということです。怪我や試験勉強など引退すべき要因はあり、引退したことは正しかったのですができるのなら続けたかったなぁと思います。私自身大学生活のほとんどがサッカー部の活動を占めていました。大変なこともありましたが充実した日々を送っていました。そのためサッカー部以外でのつながりは薄く、引退してからは会話をする回数が減りました。そこでサッカー部の楽しさを再認識しました。また、多くの人は大学が本気でサッカーに取り組む最後の機会です。その期間を1年短くせず妥協しないで最後まで駆け抜けてほしいです。
次に、後輩たちに伝えたいこと
引退してからほとんど部活に顔を出すことがなかったのですが8月に入ってから何回か参加することができました。そこで感じたことが3つあります
1つ目、元気ですか?
挨拶その他もろもろ声が小さく元気がなかったように思います。部活動なので最低限のあいさつはするべきです。元気がいいと先輩たちも声をかけたりアドバイスをしてあげたくなります。ちなみにこの前は誠一郎が一番元気でした。
2つ目、先輩の威厳みせてる?
ちゃんと後輩の面倒見ていますか。3.4年生は自分のことだけではなく下のことも気にかけるべきです。怒ったり厳しくすることは嫌かもしれませんがチーム、個人が成長するためには必要なことだと私は考えます。
3つ目、怪我には気を付けて
練習前のアップと練習後のダウンはまじめにした方がいいです。せっかく練習30分前に来ているのだからアップをしっかりして100%で練習にのぞみましょう、そして練習後は時間をかけてダウンしましょう。僕は君たちの1年後を見ています・・・
最後に各学年にメッセージ
1年生 フィジカルを鍛えよう!
1部はほとんどフィジカルおばけなので来年闘うためにはフィジカル強化は必須です。また、フィジカルを強化することはプレーの幅を広げます。
2年生 もっと試合に出よう
君たちの学年はいわゆる「当たり年」なのでスタメンの半分以上が2年生くらいになってほしいです。来年は君たちが主役ですよ・・・
3年生 引退しないで
4年まで続けてください。一番楽しいのが4年生です。来年OBとして部活に顔を出したとき君たちがいないなんて寂しすぎます。
4年生 仲間外れにしないで
ご飯に誘ってください。君たちとご飯を食べるのが今の生活で1番の楽しみです。
犬や猫は生まれてから最初の1年で人間でいう20歳まで成長するといわれています。そして人間は20歳までで人生の半分を体感するといわれています。その最後の2年と次の2年を大学サッカーに費やすとはこれまた巡り会わせです。1つ1つに縁を感じこれからも生きていきたいものです。
これにて今週のブログを締めたいと思います。
来週は永井君よろしく!
“外から見たサッカー部” への2件のフィードバック
前半はメリハリがなく読みづらい。
後半は良かったように思います。
コメントありがとうございます!
先の助言を踏まえこれから精進していきたいと思いますm(_ _)m