Hello, everyone. I’m akihisa kuroda(4th grader), belonging to tohoku this football club.I’m glad to give me a chance to tell you my mind.
この前のTOEICのテストで良い点取って浮かれてるところですがどうですかみなさん、こいつ英語できる!と思いませんでしたか?これがTOEIC700点台の実力です。思わなかった人は安心してください、TOIEC800点台も楽勝でしょう。
冗談はさておき、前回の記事にあった通り、こうちゃんのギャグ動画を載せたいと思います
「ボールペン」はほんとに意味がわからずきょとんとするだけなので見なくていいと思います。笑
「アインシュタイン」の動画は後ろの石川ゆうき君に注目してみてください。「こいつ何やってんだ?バカじゃないの?」という思いがびしびし伝わってきますね!!試合でも自分の考えてること、気づいたこと、アイデアを全面に押し出すことは非常に大切だと思います。
二回もギャグをやってくれたこうちゃんに感謝です。grazie(グラッツェ).
丈一郎の「バブルマン」は不覚ながら笑ってしまいました。個人的には今までの丈一郎のネタの中で一番好きです。
ここからはまじめに書こうと思います。
最初に言っておきますがみんなやる気があるのはわかっています。一生懸命なのはわかっています。しかし、最近、というか前からずっと感じていることなんですが、みなさん試合や練習中何を考えながらプレーしていますか?例えば、ポゼッション練習のディフェンスのとき、ぼくにはみんなが一人ひとり勝手にがむしゃらにボールを追いかけていたり、ファーストディフェンダーがしっかりコースを限定していても周りがそれに対応できていないというふうに感じます。チームでねらいをもって徐々に限定していきここだ!という時にしっかり取りきる。そういう狙いをもってやるべきだと思います。どの場面でもそういう考えがあれば自然と声は出ると思います。試合中東北大の声が他のチームに比べて圧倒的に少ないのはそういうことも影響しているのかなと。。。東北大サッカー部の全体的な印象としてみんながむしゃらにがんばってプレーする、ガッツを持った人たちだと思っています。でもそれはべつの言い方をすると周りが見えない、余裕がないようにも見えてしまいます。
長くなりましたが結局言いたいことは、その有り余るガッツを少し頭の方にまわして落ち着いてプレーしましょうということです。またまたポゼッションを例に出しますが、ただボール回されている分には何も焦ることはないです。ポゼッションで一番やられちゃいけないことはひきつけられて逆サイドに展開されることです。なのに焦って、ボールを取らなきゃとういう責任感からか、個人個人のディフェンスになってしまっています。しっかり周りを見て「チーム」でプレーしましょう。
厳しいようですが今のままでは4年生が抜けた来年、仮に一部に上がったとしてもとても良い成績を残せるとは思いません。しかし、頭を常にクリアにして周りが見えるように普段の練習から意識していればもっともっと上のレベルに行けると思います。