入部


みなさんお久しぶりです。4年目尾上です。
随分更新を遅らせてしまい申し訳ございません。
更新していない間、北海道大学との定期戦やオフなど色々ありました。

まず北海道大学との定期戦について
B戦C戦はともに失点はするものの1年生が活躍し相手に試合の主導権を与えず、危なげなく勝つことができました。しかしながら本戦では4点という大差をつけられ敗北しました。僕自身も失点に直接関わるプレーなど、個人として反省点が多い試合内容となりました。今年4年生の自分はこの定期戦が最後となり、この雪辱を晴らすことは出来ないので非常に残念です。後輩のみんなにはこの悔しさを忘れず、来年のホームでの定期戦で勝てるように頑張ってもらいたいです。

次に自分のオフについてですが
定期戦がおわり札幌で解散し5日間のオフにはいりました。久々の帰省で、観光や高校の同級生と再会するなど充実した時間を過ごしました。実家でシャイだった母親がいつのまにか大阪のオバチャン化していいるのをみて、自分もそろそろ関西弁をとりもどしたいなとふと思いました。
最近では出身高校が岡山県ということもあり
「尾上ちゃんって関西人?中国人でしょ?」
「いや、それもう国籍変わってるー」
なんて雑なやり取りをされています。

ここで「なんでやねん、それもう国籍かわってるやん」くらいで返したいです。
なので実家では、関西弁を取り戻すためにそりゃもう頑張ったで・・・・
もう違和感しか感じません。

近況報告くらいはこのくらいで
今回は入部当初の思い出を書きたいなと思います。若干、うちわの話になるかもしれませんが、僕のように入部前から東北大学学友会サッカー部に興味をもってブログをみている変わった?受験生に、大学のサークル選びの参考にしてもらえればなと思います。

入学当初、僕はサッカー部以外にもなんとなく体育会の部活を見学に行きました。アメフト、ボート、ラクロスなどなど、とりあえず本気で部活やりたいなと漠然と考えてました。
サッカー部と同じで、どの部も雰囲気は良く競技に真面目に取り組んでいる魅力的な団体でした。色々迷った時期もありましたが、他の部ではなくサッカー部を自分が選択した理由は単純にサッカーが好きで本気でしたいという思いがあったことと、同級生の存在でした。同級生は魅力的で、サッカー好きで、サッカー本気でやろうって人が大半でした。

本当に受験生だったのかと思うくらい体が仕上がっていた、黒田
交流会でいきなりどぎつい性癖をカミングアウトする、丈一朗
不気味なくらい喋らないけど繊細なタッチをするおにぎり君、武田
いきなりのメンバー入りを寝て断る大物ルーキー、涼平
澤村坂ダッシュ道場門下生、門松
初代二校イチャイチャカップル片割れ、遠藤

など個性的で面白い人ばかりだなという第一印象でした。
それに比べたら僕は個性がないなーとも感じましたが、見学初日初めてあった琢人さんに「馬っぽいね」「武豊?」といじられました。すぐ個性見つかりました、、、
それと同時に今まで馬いじりをされてこなかった人生を振り返って、自分の同級生はみんな馬っぽいのかなとか、みんな気づいても言わないやさしさを持っていたのかなとか、考えました。

結局、他の部の見学会で会った同級生よりもアクが強い印象ではありましたが、大学四年間1番長く一緒に過ごすであろう同級生に好感を持てたことが入部の決め手になりました。サッカー部に興味を持っているかたは、ぜひ見学や開催しているイベントに参加してサッカー部の部員だけでなく同級生の印象も感じてもらいたいです。

入部後はサッカー部に対するギャップは多少ありました。当時、今より部員数もかなり多く自分は練習試合ですらまともにチャンスが回ってこない苦い経験もしました。けど一方で、根気良く頑張っていると、必ず評価してくれる先輩もいて色々アドバイスをくれる面倒見の良さも感じることもありました。

なんやかんやで三年半も続けていると自分は選択を間違ってなかったと今は思います。自分は4年目なので一緒にサッカーすることはないかもしれませんが、来年の一年生に少しでも役に立つ投稿になっていれば幸いです。

ではこの辺にしておいて
次回は4年目樫村くんです

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください