こんにちは。3月分のバイト代を全額紛失した飯島君から指名された茅野真穂です。彼は最近21歳になったそうですが、相変わらずの抜けている様子が見られます。新入生も入部してきたことですし、先輩らしい姿が見られることを期待します。題名にも書きましたが魁之はブログを早く書きましょう。
今週の活動報告です。と書きたかったのですが、大幅にブログを遅らせたうえに活動報告を書かなかった人がいるので、先月の分もまとめて報告させていただきます。
4月27日
天皇杯宮城県予選 準決勝 vs コバルトーレ女川
0-3 (0-2/0-1)
5月3日
学生リーグ 第2節 vs 仙台大学
0-3 (0-1/0-2)
5月4日
B練習試合 vs 福島大学
1-1 (1-0/0-1)
5月6日
1年生練習試合 vs 宮城高専
2-2 (2-0/0-2)
5月9日
1年生練習試合 vs 宮城第一高校
9-0 (3-0/2-0/4-0)
5月17日
学生リーグ 第3節 vs 富士大学
3-6 (1-2/2-4)
5月18日
Iリーグ 第1節 vs 富士大学
0-1 (0-1/0-0)
結果はご覧の通りです。公式戦、練習試合ともに勝利が少ないことが一目瞭然です。チームとして悔しい結果が続いていますが、「Enjoy Football」の理念を体現するためにも勝利を目指し日々の練習をより一層頑張りたいと思います。
続いて飯島からのお題に答えていこうと思います。
1つ目は「2年前から成長したこと」です。
そんなものあるのでしょうか?大学に入学してもう2年以上の時間が過ぎ去ったことにも驚きですが、成長したことを聞かれた際に退化したことの方が圧倒的に思いついてしまう生活をしていることを恥ずかしく思います。1年生の頃は遅刻せず出席していた1限にも、今となっては遅刻か欠席が日常です。そんな自堕落な生活を送っていますが、強いて成長した点を挙げるとすれば、「外部の方との関わり方」でしょうか。私は、1年生の頃からスポンサー班に配属されたこともあり、企業の方や中学校の先生方など部の外部の方と接する機会が多くありました。初めのうちは戸惑いながら先輩方の行動に習うことしかできませんでしたが、徐々に1人で対応させていただく機会も増え、未熟ながらもコミュニケーションを失礼無くとることができていると思います。今シーズンは部として主務の学連担当も任されており、東北学連の方など、より一層外部の方と関わる機会が増えています。学友会蹴球部としての信頼や価値を損なうことのないよう今後も気をつけていきたいです。
2つ目は「尊敬する先輩」です。
入部した頃から約2年間という期間を過ごす中で、今の4年生の代の方々にはお世話になる機会が多くあり、誰を選ぼうか迷いましたが、厳選して2名紹介したいと思います。
1人目は元翔さんです。
先輩としての紹介が正しいかはさておき、ポジションが同じCBということもあり、プレー中にお世話になることがかなり多いです。少しミスったなと思うようなパスを出してもなんとかしてくれたり、カバーに入るのが早かったりと、一緒にCBを組むときは本当に助かっています。
また、ピッチ外で話すときにも意外とアドバイスをくれます。言葉遣いは少し荒っぽいことが多いですが、内容は至って真面目で、面倒見が良いところが面白いです。
自分がうまくいっていないときには、さりげなく声をかけてくれるなど、不器用ながらも後輩に気を配る姿は見習うべきだと感じます。今後も同じCBとして、良い関係を築きながら頑張っていきたいです。
2人目は陸さんです。
部活もバイトも同じなので、もはや先輩という印象は全くと言って良いほど感じませんが、確定新歓で後輩に尊敬する先輩として名前を挙げてもらえずかわいそうなので、ここで紹介してあげましょう。ちなみに私は名前を挙げてもらえました。健介、ありがとう!
尊敬すべき点としては、学連の仕事をミス無くやり遂げたことでしょう。前述の通り、今シーズンから私は主務の学連担当の仕事を陸さんから引き継いでおり、その仕事量の多さに圧倒されています。登録の漏れなどがあると、勝ち点の剥奪や大会の出場資格を失うことがあるためミスが許されない立場ではありますが、確認事項も多いためミスを0にするには相当注意しなければいけません。昨年度は私が知る限りでも3校ほどでミスがあり、処分が下されています。そうした状況をミス無く乗り切ったことは素直にすごいなと思います。
今年度は従来の仕事に加え、東北地区総体の主管や、総理大臣杯の全国大会における、昨年度まで全日本学連が担っていた仕事を任されるといった話も聞こえてきます。いずれの業務も大変だとは思いますが、陸さんを見習ってミス無く終えられるよう頑張ります。
このぐらいで今回のブログは終わりにしようと思います。つたない文章だったと思いますが最後まで読んでいただきありがとうございます。次回のブログは山下麟太郎にお願いしようと思います。お題は「大学でサッカーをする意義」と「将来の展望」にしたいと思います。日頃から就職への不安を吐露している麟太郎にはぴったりなお題ではないでしょうか。投稿されるのを今から楽しみにしておきます。