朝は米派


こんにちは、小浦晴人君から指名されました羽井佐千歳です。彼の言うことは大概適当なので性格はイケメンでも何でもありません。 

 

 

初めてのブログなので簡単に自己紹介します。 

理学部地球科学系1年の羽井佐千歳です。出身地は小浦君がお題にしてくれたので後程。出身高校は戸山高校です。実は小3の頃にサッカーをしていたのですが、週1で4時間ボールを追い回していただけなので微塵も上達しませんでした。 

 

 

今週の活動報告は佐野君が書いてくれると信じて省略させていただきます。 

 

 

それでは小浦君からのお題について答えていこうと思います。 

 

まず「出身地の魅力」についてです。 

私は幼いころから引っ越しを繰り返してきたため、どこが出身地かはよくわかりません。なので今回は出生届を出した阿蘇市の魅力について書いてみます。 

まず1つ目に景色が美しいところです。大観峰からの阿蘇カルデラの全貌や、中岳火口などは自然の雄大さを実感できます。中岳火口は火山活動や風向きによっては立ち入りできなくなってしまうので運試し気分で訪れるのが良いと思います。私が行ったときは健康な人なら立ち入り可だったのですが、普通に咳が止まりませんでした。なんでもない場所でも露頭が見えたり、草原で馬や牛が放牧されているのが見えたりと移動中も飽きることがありません。 

2つ目に水がおいしいところです。阿蘇にはいくつも湧水があり、その多くで実際に水を汲んで飲むことができます。これがよく冷えていて口当たりも柔らかくて、本当においしいんです。ぜひ阿蘇に行った際にはどこか水源に立ち寄ってみてください。 

 

次に「夏休みの思い出」についてです。 

一番の思い出は北海道を旅行したことです。冬の北海道は行ったことがあったのですが、夏は初めてとても楽しかったです。8日ほどかけてあちこち回ったのですが、特に好きだったのが大雪山と知床です。大雪山はちょうど紅葉の時期だったので山肌がカラフルで見ごたえがありました。予定では山頂近くのキャンプ場で1泊して翌日尾根線をぐるっと回るはずでしたが、天気が崩れてしまって翌日はすぐ下山しました。いつかリベンジしたいです。 

知床は知床五湖をすべて回りました。地上遊歩道と高架木道とがあって、地上遊歩道を歩くためには簡単な講習を受けなければいけないのが新鮮で面白かったです。さすが知床なだけあってヒグマの足跡があったり、エゾシカに遭遇したりとなかなかにスリリングな体験でした。青葉山キャンパスでは最近ツキノワグマの目撃があったそうですね。なんだか負けた気がするのでクマ肉を食べるまでは絶対にクマに襲われたくはないです。 

 

お題への回答は以上です。長々とお目汚し失礼しました。 

 

 

次のブログは、1年で一番の陽キャの片岡晴貴君にお願いしたいと思います。お題は「将来住むならどこか」と「眠い授業の乗り切り方」の2つでお願いします。 

 

それでは。 

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