こんにちは、小林拓真くんからご指名いただきました、山田芭一です。札幌で1番おもろい男という肩書きは身に覚えがありませんが、拓真くんをはじめ、サッカー部の一年生からはそう呼ばれているので、今後、僕はおもろい男なのだという自覚をもって過ごしていきます。
さて、無茶振りへの返答も済んだので自己紹介をしたいと思います。農学部1年の山田芭一といいます。読み方は「はいち」です。電話や初対面の人と話すときはほとんどの確率で「たいち」だと勘違いされてしまいます。出身は北海道札幌市で、札幌第一高校に通っていました。同じ高校の先輩である、堀本一豊さんには高校のときからお世話になっています。また同じチームでサッカーができるのは嬉しいです。
続いて、今週の活動報告です。
10/12 学生リーグ vs東北学院大学 1-1
10/13 Iリーグ vs八戸学院大学 1-5
今シーズンのリーグ最終戦でしたが、勝ち切ることができず、チームとしての課題も見えました。また、今シーズンの東北大学学友会蹴球部への皆様からの多大なるご支援、誠にありがとうございました。今シーズンの反省を活かし、来シーズンは更なる高みを目指していきます。
ここからは、拓真くんからのお題に答えていきたいと思います。一つ目の「どのポジションが自分に1番適性があると思うか」という問いですが、自分でもよくわかりません。高校のときからセンターバックをしていますが、正直もう飽きてるので大学では違うポジションをやりたいです。フォワードで点を取りに行くのも良し、サイドでドリブルしてみるのも良し、中盤でゲームメイクするのも良し、今までと違った経験をすることはサッカー人生の中の経験として良いのではないでしょうか。できることなら全部のポジションをやってみて、楽しいと思ったポジションをやり続けたいですね。東北大学の守護神としてゴールを守ることになるのも、そう遠くないかもしれません。どこでもできるような器用な選手になるために、冬の間の体づくりとサッカーの戦術学習も頑張りたいと思っています。お題に対する答えにならず、ごめん、拓真。
二つ目のお題、「彼女と長続きするコツ」はなかなか意地悪なお題だと思います。僕に彼女がいるかどうかはさておき、もしもいたら長く付き合うために大切にするであろうことを二つ、ここでは述べさせていただきます。一つ目は怒らずに話し合うことです。感情的になり、話すことはあまり得意ではないので怒らずに接するよう普段の生活から意識しています。二つ目は、感謝と謝罪の言葉を口にすることです。人として当たり前のことですが、これらの事を当然だと思っていると相手を嫌な気分にさせてしまうこともあると思います。部活の中でも、なにかをしてもらったら感謝をし、自分がやらかしてしまったときは謝るよう心がけています。拓真くんは、彼女さんと一年も長続きするために普段から心がけていることはなにかあるのかな?
僕のブログはここまでにしようと思います。拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。次回のブログは、授業毎に可愛い女の子を探している藤井健介くんにお願いしたいと思います。お題は「今シーズンの良かったこと、悪かったこと」、「好きな学食」の二つでお願いします。
それでは、また!