こんにちは。花房玲遠君から指名されました鈴木紺です。
更新が遅れてしまい申し訳ありません。
初めてのブログなので自己紹介からさせていただきます。
工学部電気情報物理工学科2年の鈴木 紺(すずき こん)です。サッカー部ではテクニカルスタッフとして活動しています。出身は神奈川県で、出身学校は相模原中等教育学校という中高一貫校です。同じくテクニカルスタッフの御所窪君とは同じ中高に通っていました。
また、蹴球部の他に東北大学祭事務局にも所属していて、最近は10月末の大学祭に向けて慌ただしく準備しています。仕事内容などについては玲遠君からお題をもらっているので、後ほど書こうと思います。
今週の活動報告は飯島君が書いてくれたので省略します。
それでは、玲遠君からのお題に答えて行きたいと思います。
まずは1つ目のお題「今までで1番思い出に残ってる試合は?」についてです。
悩ましいお題で色々な試合を思い出してみたのですが、純粋に1番思い出に残っているのは、中学時代の市大会の準決勝のような気がします。
その時の対戦相手は道路の向かい側にあるすぐ近くの中学校だったのですが、毎回いい試合にはなるけど負ける、、というようなことを繰り返してました。ただ、その準決勝の際は接戦の末ギリギリで勝利できたのでとても嬉しかったことを憶えています。全員準決勝で力尽きて同日の午後にあった決勝で1-11の大敗をしたことを含めていい思い出です。
大学に入ってからの試合だと、富士大でやった去年の新人戦が1番思い出に残っています。
去年はトップチームが3バックを基本に戦っていた中で、新人戦では4バックを用いて戦ったため、新鮮な気持ちで試合を見ることができ、また、「来年からはこのフォーメーション主体で戦うのかな」と、どこかわくわくした覚えがあります。
次に2つ目のお題「学祭では一体何をしているの?」です。
まず、「学祭」と略されがちな「東北大学祭事務局」という組織の説明からなのですが、この組織は毎年10月末に開催される東北大学祭の準備・運営を行う組織で、約200名が所属しています。特徴としては、学部の1,2年生のみで構成されてることで、今学部2年の自分は今年の秋の大学祭で引退です。
事務局の内部は6つの局に分かれていて、自分は「渉外局」という、企業の方とやり取りして協賛を集める部署に所属しています。
大学祭では、パンフレットやホームページの広告枠を「広告協賛」という形で募集していて、この局の仕事としては、企業への資料の送付やメール等でのやり取り、連絡状況の管理、契約書の作成、広告データの確認、、、などなどがあります。
局になってまだ2年の新しい部署なので新しく決めないといけないことも多く、同じ局の人達と話し合いを重ねながら業務をこなしています。
また、僕個人としては大学祭のお金関係を管理する「会計」という役職についています。
仕事内容としては、予算策定、発注、振込、決算などのお金関係の業務と、学生支援課や外部企業などの事務局外とのやり取りが主なものです。
最近は大学祭当日が近づきつつあることもあり、事務局内の会議に出席し、学生支援課や企業宛に毎日4~5本メールを書き、局員から来た購入依頼に対応し、、、というような仕事に追われる生活を送っています。
今年は蹴球部も大学祭に模擬店を出店するとのことで、楽しみ半分、怖い気持ち半分という感じです。
何の因果か自分が3日間常駐する案内所の正面に蹴球部のブースが来るようで、来場者の方からクレームが入ったら注意しに行かないといけない立場になりそうなので、本当に本当に問題が起こらないことを願うばかりです。頼むよ、福蔵君。
この辺で今回のブログを終わりにさせていただきます。面白みのない文章をここまで読んでいただきありがとうございました。
次のブログは下の名前が一緒な1年生の岡村紺君にお願いしようと思います。自分が下の名前で被るとは思っていなかったので、彼が入部してきたときにはびっくりしました。
お題は、「この夏休み中の思い出」「2セメの抱負」でお願いします。
それでは。