こんにちは。米倉圭亮から指名されました、御所窪晴です。期限に遅れてしまい申し訳ありませんでした。テスト期間だったので許していただきたいです。自分の一つ前にブログを書いた稲葉君は大変な経験をしたらしいですね。茅野君といい、半年に一人うちの代はだれかやらかすのでしょうか。
大学に入ってからもう1年半たったのに初めてのブログなので、まずは自己紹介から始めたいと思います。工学部材料科学総合学科2年の御所窪晴です。苗字が御所窪です。フルネームを漢字でスペースを入れずに書くと苗字が御所だと結構な確率で間違えられることを大学に入ってから知りました。出身は神奈川県の川崎市で、出身学校は相模原中等教育学校です。ちゃんとサッカーをやっていたのは中学と高校の6年間ぐらいです。小学校の時は物心つく前に地元のサッカークラブに入り、物心つく前に辞め、フットサルのスクールに6年生まで通っていました。
今週の活動報告です。
8/3 学生リーグ vs八戸学院大学 0-4
8/4 練習試合 vsアイリスオーヤマFC 1-0 (0-0 , 1-0 , 0-0) (園田(清水))
今週自分は学生リーグのみの帯同でしたが、事前の偵察分析、試合中のベンチでの動き共に後悔が残る試合でした。まだまだ自分としては貢献できることがあると思っているので、経験を積み、勉強していきたいと思います。
それでは米倉君からのお題に答えていきます。
一つ目は「普段の練習で何を思っているのか」ですね。自分はサッカー部以外の活動をしていないので、必然的に部活参加の回数は上がります。練習中に求められる主な仕事は偵察内容の戦術提案があるときはスタメン組に話して、対戦相手の特徴をサブ組に話すぐらいです。つまりテクニカルスタッフとして求められるのは金曜日と木曜日ぐらいってことですね。それ以外の時って意味で聞かれてると思うのですが、正直ここで書くような意味のあることは考えていないです。昨日の練習ではブログ何書くか考えてました。しいて言えば毎週の選手の調子は見るようにしています。来年以降自分たちがどこまでチームに関わるのかわかりませんができる限りの準備はしておきたいと思っているので、選手の調子、Bの有望株なんかは感じ取れるようにしておきたいです。最後の方めっちゃ上から目線ですね。読み返してみてびっくりしました。言葉足らずといわれがちなので許してほしいです。
二つ目は「テクニカルの展望」です。米倉があんまりテクニカルの説明をしていなかったのでそこから始めます。去年の5月に自分たちが入部して正式に始まったテクニカルスタッフという役職ですが、去年は偵察の動画や振り返りの動画など、分析班の仕事と、リアルタイム分析をメインでやってきました。今年からはかなりそのほかの取り組みも増え、今後はデータ分析、地域の中学生への指導などの活動が進んでいます。この二つの活動はテクニカルスタッフが発足したことにより可能になった活動かつチーム強化に異なる視点からつなげることができる活動で、自分たちの存在理由を証明することができるものになるんじゃないかと期待しています。今後の展望(目標)としてまとめるなら、自分でもわからないことが多いけどとにかく東北大学蹴球部を強いチームにする手助けをしたいってところですかね。去年自分が説明会に出て入部を決めたときに想像したよりより大きな活動をして、チーム内で影響力のある集団になってきていることは間違いないと思います。そのため自分達でも展望なんてわかりませんが、まずはチーム内で信頼される人になりたいですね。
三つ目は「ミドルシュートについて」です。彼は何を思ってこのテーマにしたのでしょうか。彼とミドルシュートについて話した記憶はないんですけどね。ミドルシュートは様々なベストゴールに選ばれがちなゴールなので、サッカーを見る人なら何かしら印象に残るミドルシュートというものがあると思います。自分は2018年のチャンピオンズリーグ決勝で途中から出場したベイルの左足無回転ミドルです。カタールワールドカップのスペイン相手に決めた堂安のミドルシュートや、ロシアワールドカップのフランス対アルゼンチンでパヴァールが決めたボレーシュートなども悩みましたが、自分がレアルマドリードのファンになったきっかけでもある試合なので特別印象に残っています。ミドルシュートについて書けるのはこのくらいでしょうか。
次のブログはおそらくC3でミドルが一番うまい堀本君にお願いしようと思います。彼とは学科が同じなので今セメからさらに同じ授業が増え、本当に助かっています。俺が助けれることは少ないけど、助け合ってテストを乗り越えていこうね。テーマは「理想の選手像」「キャンプの魅力」でお願いします。
長くなってしまいましたがここまで読んでいただきありがとうございました。また次のブログでお会いしましょう。