徒然なるまま


こんにちは。横須賀勇汰から指名されました。米倉圭亮です。

投稿がかなり遅れて、ほんとにすみませんでした。横須賀(以下、太郎)のせいです。

 

自己紹介します。

文学部人文社会学科日本思想史専修二年の米倉圭亮です。出身は、岩手県盛岡市、上田サッカースポーツ少年団、盛岡市立上田中学校サッカー部、岩手県立盛岡第一高校サッカー部です。小3からサッカーをしていました。最近の悩みは、一高出身であるというだけでポンコツ扱いされるということです。最近うれしかったことは、キックが上手な一年生の岡村紺くんにキックをほめられたことです。

 

今週の活動報告です。

 

さて、太郎からのお題に答えるフェーズに入ります。

「文化的な生活とは」

我々文学部は26の専修分野に分かれつつ幅広い人文社会科学的知見を得、「人間とは何か」という根源的な問いに向かう基盤を養成することをその主眼を置いています。そのためには日常生活の事象に対してその仕組みを考え、人間の行動をよく観察し、自己の精神を分析し、人間の穢れに気づくことが必要です。人間存在がいかに愚かしく、鈍く、自己中心的で、いかに誰しも変人であるか。そこに気づくことが必要です。それを知るための情報収集として、東北歴史博物館まで自転車で行ったり、木曜の午後は欠かさず青葉城址に出向くなどして、夏を感じています。また、盛岡ではミンミンゼミの声が聞けないので、仙台でミンミンゼミの鳴き声を聞いて、夏を感じています。去年の夏に多賀城址に自転車で行ったときは八世紀と共に夏を感じました。また、仙台の家の近くのファミリーマートは江戸時代に安倍清右衛門の打ちこわしにあった屋敷があり、夏を感じることができます。冗談はさておき、文化的な生活とは夏に自転車をこいで海岸まで行くことだと思います。気持ちがいいので皆さんぜひやってみてください。

 

「テクニカルの展望」

僕はサッカーがあまりうまくありません。少なくともこのチームのAで試合に出れるほどの実力はありません。加えて上記のような文化的な生活(旅行とか)がしたかったのもあってテクニカルスタッフとしての入部を決めました。しかし、サッカーが好きなのでとりあえず脳を鍛える期間としての四年間にしようと決めました。将来指導者としてサッカーに関わっていく道を探すという意味においてもかなり重要な選択だったと思います。さて、テクニカルスタッフの今後ということですが、まず僕は「技術委員会」に改称したいとおもいます。なぜならば感じが好きだからです。「JFAの技術部」とかの響きがかなり好きなんです。そしてゆくゆくは執権政治や摂関政治のようにNo.2的なポジションからの強い影響力を発揮できるように、がんばりたい。いつか、また、誰かが隣からいなくなっても、きっと誰かは側にいてくれるはずだから、誰かが離れてしまうんじゃないかっておびえるより、それまで自分を幸せにしてくれたことを感謝して、今隣にいる人を大切にしていきたいって思いました。まとめると、今後は情報科学研究科と連携してデータ分析に力を入れていくとともに、よりピッチ全体を常に把握し、チーム戦術だけでなく個人にフォーカスしたフィードバックもできるようになり、権力はいらないからより価値のあるフィードバックができる存在という意味で影響力(信頼)を獲得していけるように頑張ります。

 

皆いつも仲良くしてくれてありがとう。いっぱいいろいろ誘ってください。これからも、時々いない日があったりいない時期があったりするかと思いますが、そんな時はきっと文化的な生活を送っているんだろうなと思って大目に見てくださるとうれしいです。

 

さて、次に御所窪晴くんを指名します。テーマは「普段の練習で何を想っているのか」「テクニカルの展望」「ミドルシュートについて」の三本です。来週も見てね。うふふふふふふ

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