皆さんこんにちは。同じ千葉県出身の須藤太君から指名されました、理学部物理学科2年の上原稜士です。そういえば、前回のブログでも太から指名されたような気がするのですが、そんなに僕のことが好きなのでしょうか。残念ながら片思いです、ごめんなさい。
さて、皆さんいかがお過ごしでしょうか。僕はというと、先週の木曜日に期末試験がすべて終了し、他の人より一足先に春休みをむかえることとなりました。いつもは自宅や大学の図書館で試験勉強をするのですが、今回はマックにお世話になろうと心に誓いテスト期間に突入しました。その結果、九日間連続でマックに登校し、期間限定のベルギーショコラパイを合計10個以上食べるという記録を打ち立てました。マックに通った成果があったのかどうかに関してはあまり触れてほしくないですが、来年度はこの記録を超えられるように頑張りたいと思います。マックでおすすめの商品があればぜひ教えてください。お待ちしています。
雑談はここまでにして、まずは活動報告から始めたいと思います。
練習試合 vs山形大学
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新年があけて初の練習試合でしたが、オフ明けということもあり、体力面できつそうにしている場面がたくさん見られました。春休みには強豪校との練習試合や遠征が控えているので、それまでには体力を戻せるようにがんばっていきましょう。
それでは、太からのお題に答えていきたいと思います。
一つ目は「年末年始の思い出」です。どこからどこまでを年末年始と感じるかは人それぞれだと思いますが、ここでは実家に帰ってから仙台に戻ってくるまでに限って話したいとおもいます。まずは年末についてです。帰省して次の日に車の免許を取り行きました。朝6時半起きという大学生には考えられないほどの早起きをして免許センターに向かいました。考えることはみんな同じなようで、200~300人ほど集まっており、めちゃくちゃ待たされた結果、免許取得で一日がつぶれてしまいました。また、いつもは自宅や父の実家で年越しをする上原家ですが、今回は旅館で年越しをするという初の試みに出ました。おいしいものをたくさん食べることができてなかなかよかったと思います。続いて年始の出来事です。新年が明けてすぐに高校の初蹴りがありました。ここだけの話、大学でサッカーを続けている同期はあまりいないので、現役として違いを見せつけてやろうと思っていましたが、体力が落ちていたりで全然活躍できませんでした。来年こそは体を仕上げて初蹴りに行こうと思います。2024年最初の3連休では、帰省のメインイベントである成人式と中学・高校の同窓会がありました。久しぶりに地元の同級生と会うことができました。全然変わってないやつもいれば、見た目が変わりすぎてるやつもいたりしてとても楽しかったです。唯一悔やまれる点としては、中学の同級生に東北大学を知らない人が結構いたため、学歴マウントをとることができなかったことですかね。同窓会で再会した人の中にはもう一生会わない人がいるかもしれないと思うと、なんだか切ないですね。一期一会ってやつです。
そんなことはさておき、二つ目のお題に入りたいと思います。お題は「やんちゃエピソード」です。二十歳にもなって未だに「やんちゃ」をかっこいいことだと思っている太君とは違って、僕は今までやんちゃなことをしてこなかったので書くのが難しいですが、お題なので仕方ないですね。あれは僕が小学5年生の頃でした。家の近くに大きな公園が新しく建設され、学校から帰ると毎日のように自転車をこいでそこまで行って友達と遊んでいました。普段であればサッカーや鬼ごっこをするのですが、その日は何を思ったのか、公園内を自転車で暴走するという暴挙に出てしまったのです。今考えればとても危険なことですが、小学生である僕たちには周りのことを考える頭をもっておらず、階段を自転車で降りてみたり、芝生の中を自転車で走り回ったりと何が楽しいのかわからない行動ばっかりしていました。そんな行動をたまたま公園に来ていた僕の知り合いのお母さんに目撃されてしまったため、見事に学校に通報され、次の日に実行犯5人ほどが廊下に呼び出されてちゃんと怒られました。そんな中、先生から「他人も自分も怪我をするかもしれない。そもそも普段自転車に乗るときにヘルメットはしているのか」という少し違う角度から攻めたお叱りを受けた時に「頭が大きすぎてヘルメットが入らないんです」と答えて先生を笑わせたA君のことを僕は一生忘れないでしょう。といわけで僕の小学生時代をお送りしたわけですが、こんな感じで満足でしょうか、太君。書いているうちに何だか恥ずかしくなってきたので、僕のブログはここで終わりたいと思います。
次のブログは自称「むらまち」こと村松耕太朗君にお願いしようと思います。そろそろテストが終わる頃だと思うので、お題は「4セメの反省」と「春休みにしたいこと」でお願いします。彼は常に留年の危機に瀕しているので、そこらへんにも触れてくれればと思います。
それではさようなら。