今更ながら誕プレありがとう


みなさん、こんにちは。柴田君から指名を頂きました、教育学部3年の鈴木薫仁です。先月誕生日を迎え、めでたく22歳になりました。ついこの間まで20歳だったのに、気づけばそれから2年も経っていると考えると驚きです。22歳ともなれば、部活の中でも年長の方になってくるにもかかわらず、依然として風当たりは強いです。僕をいじって笑っている主犯は同期の齋藤君です。彼は人をいじって笑かすことが大得意です。彼のいじりの対象となれば、地位は没落すること間違いありません。どうにか彼の弱みを知りたいですが、実は彼、僕の誕生日にプレゼントをくれたんですよね。ほんとに飴と鞭が上手いんだから。


活動報告ですが、今週末は大臣杯の準々決勝・準決勝があります。ともに、場所は岩手県の遠野運動公園、時間は10:30キックオフです。全国大会にもつながる大きな大会であり、チーム一丸となって頑張りたいと思います。応援のほど、よろしくお願いします。


次にお題について。

柴田君からのお題は、「TG戦で何が起こったのか」ですが、実は前半の記憶があまりないんです。アップでクロスをヘディングした時に、ボールの当たり所が悪くて頭がちょっと揺れてしまって。試合前から前半の飲水タイムあたりまで、正直ほとんど記憶ないです。ですが、決定機を外したシーンは全部鮮明に記憶に残っています。5つもの決定機を外し、チームを苦しめたことは本当にチームに申し訳なかったし、自分自身も悔しかったです。この間の分析班ミーティングでは、小泉さんに「“決定機外した”のタグ作れば、しげにいっぱいタグ付くね」と言われてしまいました。小泉さんが院試を終えて戻ってくるまでに、“決定機”のタグだけで済むようなFWになりたいと思います。


最後に、チームの運営という部分について自分が思っていることを少し話したいと思います。今季、自分は学連担当という役職に就いてみて、大人がいない我々のような団体では、色々な責任を多くの部員に分散しながら担っているということを実感しました。でも、その重みはきっと個人個人で異なるだろうし、例えば首脳の4人やスポンサー班への責任や仕事はきっと自分が想像している以上に大きいんだと思います。僕が言いたいのは、「みんなが同じくらいの責任・仕事を負うべきだ」ということではなく、「自分が気付いていない仕事を担ってくれている仲間のおかげで、チーム・部活が成り立っているということ部員一人一人をが理解するべきだ」ということです。ただ、チームの運営の中には、目に見える仕事もあれば目に見えない仕事もきっとあり、他の部員がしてくれていることを全て理解することは困難だと思います。だからこそ、「チームのために頑張ってくれている人がいる中で、自分はどれくらいチームのために働けているのだろうか、自分には何ができるだろうか」と一人一人が考える癖があれば、きっと蹴球部はよりよい組織になれるのではないかと思います。練習中のマーカーやビブス、ゴールの準備など、身近なところからその意識が行動となって現れてくるといいですね!


今回のブログはこの辺で締めたいと思います。次回のブログは、同じ国見住みということで有吉君にお願いしようと思います。お題は、就活の調子、について話してくれればと思います。嫌だったら自由に書いてください。有吉君が次のブログでM君を指名したら国見会が行われてしまいそうなので、絶対に指名しないでください。

最後まで見て下さりありがとうございました。
ばいびー

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