どうもこんにちは。
コロナで6ヶ月ほどの部活停止&実習&県外移動による2週間の療養期間&院試で、復帰して2週間ほど経ちました、4年の髙松です。
〈活動報告〉
9月になりました。チームとしてはコロナの影響で9月は試合等がない予定ですので、いつものような練習を行っております。仙台は夏の暑さを乗り越えたような気がします。バイクに乗っていても長袖1枚では寒くなって来ました。練習でも長袖を着る選手が増えてくるのではないでしょうか。僕はだいたい長袖を着て練習していますが、そろそろ季節外れと言われなくなりそうですね。
活動報告終わり。
〈雑記〉
とりあえず1年生に誰だよ、って言われそうなので自己紹介でもします。北海道出身理学部数学科4年目。好きな女優は元E-girlsの石井杏奈さんです。最近は柴咲コウさん(オレンジデイズが最高なので見てほしい)と清原果耶さん(朝ドラは一切見ていない)が気になっています。サッカー部は自己紹介で好きな女優を言うのが基本なので書いときました。好きな女優さえ書けば許してもらえるでしょう。
自己紹介終わり。
さて、何を書こうか。
4年生の間では“サッカーに対する関わり方“というのがいささか問題になっているらしいので、私もそれについて書こうかと思います。
同期の皆が色々なことを書いていました。例えば、
サッカーとの関わり方はプレ-するだけではない by Fとか
大学サッカーをしているのは楽しいから by S とか
もう少し考えたい by M とか
チームを勝たせる by N とか
どれも素敵だと思うし、否定するつもりもない。でも僕はこのなかのどれでもない。
「自分のためにサッカーをする。」というのが僕の考えである。
僕はチームのためになんて思ったことはそんなにない。自分が出ていない試合は負ければいいって思うタイプの人間だ。
前回のブログでも書いた気はするけど、昨年はめちゃめちゃ悔しい思いをした。結果を残せなかったら辞めるっていう覚悟でシーズンを過ごした。めちゃめちゃ走ったし、ひたすらどうすれば自分が試合に出られるか考えて日々100%で練習をした。でも結果は出なかった。だからめちゃめちゃ悔しかった。
でもそう思って自分のために全力でやってきたから後悔はしていないし、腐っていたとは思わない。きっと自分のためにやっていなかったら腐っていただろうし、悔しいっていう感情すら浮かばなかっただろう。
自己中な人に思われるかも知れないが、僕はこれがチームのためにもなっていると信じたい。あんまり根拠はないけど。
自分の考えを強要するつもりはない。チームのためを思って戦える人は少しうらやましくも感じる。だからチームのために戦おうと思う人はチームのために戦えばいい。立場的にチームのことを考えなきゃいけない人達もいると思うし。でも自分のために戦おうと思う人は自分のために戦えばいい。それならば自分がどうすれば成長出来るか、どうやったら試合で活躍出来るかひたすらに考えよう。練習では一本一本のパス、シュート、1対1などに全身全霊で取り組もう。そしてもっと要求しよう、思ったことは先輩後輩関係なく言い合えばいい。きっとそれは本来のサッカーの楽しさでもあるんじゃないかな。
とまぁ適当に思っていることを書いてみた。海音がもうそろそろ引退で焦っていることでしょうって書いていた。正直全然焦ってない。残りの時間を自分のために全力でやる、それだけだ。正直このブログを書きながら4年だしチームのためを考えた方が良い気もした。でもそれは上を目指すことを諦めることになると思った。それだったら部活を辞めた方がましだ。だから、残りの2ヶ月くらい、ただただ自分のために最後まで上を目指してサッカーをしたい。
さて今回のブログはこの辺で。なんか堅いブログになってしまった。最近はまっているハロプロの話で中和させようかと思ったが、長くなりそうなのでやめておく。癖で一人称がバラバラなブログでしたがお付き合い頂きありがとうございました。
そういえばインディアンポーカーの魅力を書いていなかった。あれはずばり運ですね(笑)まぁ強いて言うならば、見えている情報から山札に残っているカードを把握し、交換した方が自分の手が良くなる確率が高いのかどうか、分析することはできそうですね。確率、つまりはルベーグ積分………はい、失礼いたしました。このゲームの面白さはゲーム理論を専攻にしている二ツ森君に卒論のテーマとして研究してもらって、あとは彼に聞きたいと思う。知らんけど。
これで本当におしまいです。
次週は大河が担当します。彼の名前を見ると中学時代のコーチを思い出します。よってテーマは中学時代のサッカーのエピソードで。テーマは無視してくれて構いません。それでは。