占有に占有


皆さんこんにちは。法学部の溝口 睦望です。テスト期間につき勉強中で、占有という単語を見過ぎ書きすぎでゲシュタルト崩壊しそうです。書く機会をもらったので2人目の1年生?(留年のフラグじゃないよ)として今回のブログ書いていきたいと思います。

まずは先週の活動報告から。

20日から部としての練習が始まり、ミーティングで定めた目標を達成すべく練習に励んでいます。オフ期間、筋トレ明けもあってか体が思うように動かなかった人も多かったと思いますが、2月2日の紅白戦に向けコンディションを上げていきましょう!

また、久しぶりのサッカーともあってか怪我をする人もちらほらと見受けられます。自分自身が怪我には十分気をつけるとともに、相手も怪我させないように配慮していきましょう。

そして、26日には初蹴りが開催されました。お集まり頂いたOBの方々、引退された先輩方、ありがとうございました。今シーズンも応援よろしくお願いします!

試合ですが、1年生からOBを4チームに分け、総当たり対戦で試合を行いました。ばちばちにやっていた人、思うように体が動かなかった人様々だと思いますが、みんなが楽しくサッカーをやれていたと思います。自分は思うように体が動かずボールロストしてばっかりでしたが、徐々に体が温まり、遼太郎のゴールをアシストすることができました。遼太郎ナイッシュー!先輩方また一緒にサッカーしましょう!!

さて、ここからは雑記です。

最近は試合もなく、テスト期間ともあっていい話題ないかなーと思っていたら、Facebookに興味ある投稿があったので、共有したいと思います。それは、関東で審判をやっている人の投稿で、その人とはある研修会で知り合いました。

本人から引用の許可を得たので、リンクを貼ります。読んでみてください。

先に言うと、先輩としてどういう心構えをするのか、後輩にどういう態度をとるのか、

後輩としてどのように先輩と接するのか、どのように問題に取り組むのか、あとは伝え方といったところがまとめられています。

https://note.com/tzk440/n/n940b1d4f3aa3

https://note.com/tzk440/n/n814194d98156

皆さんも共感することが多かったのではないでしょうか。

皆さんも少なからず、理想とする後輩像・先輩像を持っているのではないかと思います。

もしかしたら、中にはその理想像に苦しめられている人もいるかもしれません。

また、どうしても苦手意識を持ってしまう人や嫌いな人が出てくるとおもいます。みなさんはそんなときどうしますか?

僕は、サッカーに関わる人の中には悪い人(多少語弊がありますが)はいないと思っています。

その人がプレーヤーなり指導者なりチームスタッフなり審判員なりサッカーに関わっているのは、その人がサッカーを好きだからなのであって、少しとっつきにくい人ももしかしたらコミュニケーションを取るのがちょっと苦手なのかもしれないし、はたまた少し怒りっぽいのかもしれません。熱中すると外からの声に耳を貸せなくなってしまう性格の人かもしれません。

恐る恐るその人たちと話してみると実際にはとても熱いものを内に持っていたり、明確なビジョンを描いていたりします。そういった人たちと話すと、刺激をもらえるし、自分も頑張ろうと思えます。

つまるところ、何が言いたいかというと、チームの中に接しにくい人ともコミュニケーションを取ってみようということです。

今のチームが強くなるには、プレー中に先輩後輩関係なく要求したりアドバイスしたり叱ったりして言い合える環境がもっと作れるようになるといいと思います。チームで立てた目標の達成に向かって、みんなが自分の思いを口にできる環境を作っていきたいです。自分も積極的に声が掛けられるようにしていきたいと思います。

もうすぐ2年生になる1年生には特にそういう雰囲気を作ってもらいたいし、上級生もその雰囲気作りができればいいと思います。

今まで書いてきたことはあくまで一意見なので、そう思わないよって人は流してくれてかまいません。

それでは今回はこのあたりで締めたいと思います。まとまりのない文章を最後まで読んで頂きありがとうございました。時間のある人は津崎さんのノートも全編読んでみてください。ほんとにこれオススメです。

次回は、全く同い年の五ノ井くんにお任せしたいと思います。先週の練習で怪我をして気持ちがへこんでいるけど、ブログ書く頃には練習に復帰できてるといいね。

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