野球


まず試合結果です。

秋季リーグ   対山形大学医学部  ●2-3

アイリーグ   対FC SENDAI  ●0-3

秋季リーグは残念な結果だったので次は勝ちたいです。

では本題に入ります。今日はとりあえず野球について書きます。前回は田宮くんがJリーグについて書いていましたが、私は子供の頃からJリーグにはあまり興味がありませんでした。むしろプロ野球が好きでした。というのも、私の家庭は飲む方のヤクルトと密接な関係があるからであり、私の家庭は八割ヤクルトで成り立っているからです。それ故、私は生まれながらにしてヤクルトスワローズのファンでした。家に選手のサインがいっぱいあります。古田とか宮本とか稲葉とかラミレスとか青木とかのサインがあります。うちではよくテレビの前で応援していました。神宮球場にも一度行きました。それは14年前のこと。ヤクルトが近鉄を破り日本一になった日本シリーズを見に行きました。毎日応援していたチームが日本一になり、とても誇らしく思いました。しかし、それからというもの、ヤクルトは低迷します。日本シリーズの舞台からは次第に遠ざかり、「はたして私が死ぬまでに優勝するのだろうか?」と思うほど期待がもてないシーズンが続きました。そんな時間が10年以上も続いて、今年やっとリーグ優勝のチャンスが巡ってきました。最後は憎き巨人に打ち勝ち最高の喜びを私たちにあたえてくれました。正直死ぬまでないだろうと思っていたことが自分が20歳の年で起こってしまい、戸惑いを隠せずにいます。しかし、今年の選手を見ると「これなら優勝してもおかしくないな。」と納得させてくれます。そこでこれから私の愛するヤクルトスワローズの選手たちを紹介していきます。

1人目は館山昌平です。三村マサカズ似のイケメンで元々はヤクルトのエースでしたが、度重なる大怪我で手術を繰り返し、ここ数年は試合に出れていませんでした。挙げ句の果てにトミージョン手術を一回すると星が一個増える「トミージョンTシャツ」というロクでもない物を投手陣に配り始め、この人は復帰する気があるのか?と思っていましたが、今年完全復活を果たし、不安定なヤクルト先発陣に安定をもたらしてくれました。image

2人目はバレンティンです。何年か前に王貞治さんを抜いて1シーズン歴代最多本塁打を記録して話題になりましたが、怪我で長期離脱したり、妻ともめたり大変なことがありました。今シーズン終盤に帰ってきて、今もスタメンで頑張ってます。いつも陽気でかわいいです。守備が苦手なのもかわいいです。image

最後にオンドルセフとバーネットを紹介します。オンドルセフは中継ぎでバーネットは抑えなんですが、彼らまでつなげるとまずうたれません。どっちも引くぐらいヤバイピッチャーです。そして私が何よりも伝えたいのが、この二人…顔が同じです。image

ということでみなさんも日本シリーズはヤクルト応援してくださいね!

次はしつけのなってないワンちゃんみたいな藤本こうた君にお願いします。最後まで読んでいただきありがとうございます(・ω・)ノ

 

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