セキショウの申し子


お久しぶりです。

去年の夏ぶりに二度目の指名が回ってきました、経済学部・(どうやら経営学科らしい)三年の稲葉翔(いなばつばさ)です。実は前回、私は大上涼太君を指名していて今回は逆指名をいただけました。ありがとうございます。去年のライブがほんとに楽しすぎて、今年も誘ってもらってお財布と相談する前に参戦を決めました。今夏も最高の思い出をRe:makeしようぜ!!!!

 

さて、お題のほうに答えていきたいと思います。

まずは「ライブの魅力」から。大好きなアーティストと同じ時間を過ごすライブ最大の魅力は、一言で言うとバカになれることだと思います。大声で騒いだっていい。リズムに合わせて飛び跳ねたっていい。ヘドバンしたっていい。国分町通でやってたら警察の方との話し合いになりそうなことが好きなようにできます。いやなことがあってもすべて発散できるような非日常の体験、そこがライブならではだと思います。アタマ振ってみな、飛ぶぞ。

その他にも、レアなグッズを身に付け堂々歩く堂々ニキがうらやましく見えたり、移動中の新曲の予習やアーティストの負担を度外視した勝手すぎるセトリ予想で会話を弾ませたりと、たくさんの魅力が詰まってます。考えるだけでワクワクしてきました。いいお題をありがとう。

 

次に「今までで最もバモなプレー」ですか。少し話はそれますが涼太のブログにあったように、先日は私の父親がお騒がせしてしまいました。他人のビデオに声だけ友情出演することでおなじみの男性です。今回の試合映像でも確かな存在感を示しており、出場していた私より目立っていたのでひじょーーに恥ずかしい限りです。頼むからほどほどにね。←毎回言ってる

本題のほうに戻りますが、最もバモなプレーが2つ思い浮かび、1コに絞れなかったので両方言います。一つ目は中学時代。茨城県クラブユース選手権準々決勝での奇跡のゴール(?)です。勝てば関東大会という重要な一戦で、前半一点リードされて後半から出場し、相手を抜いて上げたクロスがそのまま同点ゴールになりました。仲間には「狙った」と豪語しましたが、明らかなマグレだったので誰にも信じてもらえてないでしょう。

二つ目は高校時代。一年次の高校サッカー選手権県予選での同点ゴールです。この試合はなぜだか慣れないサイドバックでの先発で、なかなかうまくいかず鬱憤が溜まっていました。その後元のポジションに戻って嫌いな守備から解放され、終了間際に迷わず左足を振りぬけました。どちらのゴールも、つくば市にあるセキショウチャレンジスタジアムから生まれました。ここには自分に味方する魔物が潜んでいたのかもしれません。それが果たして、魔物のような父親の雄叫びだったのか、真相は謎のままです。バモ!セキショウ!

 

以上で私のブログは終了になります。

次回は、経済学部の同胞であり、完璧な選曲とナビゲーションから助手席にしたい人アワード金賞受賞の遠藤光起くんにお願いしようと思います。最近彼は運転者側に回ったことから、「助手席に求める条件」と、前回の光起の投稿を見てみたら、自炊を続けていきたいという発言があったので「得意料理」とかにしておきます。さすがに一年前のことだから考えにくければ好きに変えちゃっていいよ!

それでは、さよなら。

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