大晦日って、漢字で意外と書けないですね


 皆さんこんにちは。園田君から指名された、3年工学部機械知能航空工学科の大藤陽天(おおとうはるたか)です。みなさんは大晦日どのようにお過ごしでしょうか。私は昨日まで、久しぶりに親の実家である千葉に帰省して、毎年恒例の餅づくりの手伝いをしていました。しかし、大晦日にバイトのシフトに入ってしまったが故に弾丸で宮城に戻り、現在、家にてひっそりとブログを書いているという状況です。非常に大晦日らしくない日を過ごしているなと感じますが、大晦日らしい過ごし方の正解もよくわからないので、こういう年も悪くないかなと思います。

 少々前置きが長くなってしまいましたが、大晦日の投稿となるので、来年に向けて縁起良く締めたいと思います。

 

 まず活動報告です。現在オフ期間中ですが食生活や自主トレなど、各々が来シーズンに向けて準備している状況です。自分自身も、特に食生活には気を付けていますが、年明けに餅を食べすぎないように気を付けようと思います。また、トレーニングの方も筋トレ、体幹、ボールを使った練習いずれもしっかり取り組み、シーズン明けから怪我しないこと、パフォーマンスを上げていくことを意識しています。

 

 さて、園田君のお題に答えていきたいと思います。まずは1つ目の「サッカー部のなかで息子or娘にするならだれがいい?&理由」です。かなり難しいお題ですね。前回のブログで園田君は質問のコンプラについて言及していましたが、このお題の回答は一歩間違えるとコンプラに即引っ掛かりそうな内容なので言葉を丁寧に選んでいきます。ということで、まずは娘という表記があるため、マネージャーも該当すると思われますがどう言葉を選んでも、「娘にしたい」という発言自体がなかなかに怪しいので割愛させていただきます。次に部員数が多いのもあるので、同学年の人に絞らせてもらいます。それでも私の学年は人数が多いので、上位の人をピックアップさせてもらいます。判断基準については、ちょうど昨日、千葉の実家にて、いとこの息子、娘とじゃれあってきたのでその時感じたイメージを踏まえていきます。とはいっても、はっきりとした基準は決めておきたいなと思うので、「かわいらしさ」、「おもしろさ」、「自律できそうだな」の3点で考えます。以上を踏まえて、私が息子にしたいと思う人を何人か紹介していきます。

まずは上原君です。彼は部員の中だと、体格的にはかなり厳つい部類ですが、多くの人から「かわいい」と言われるほどのギャップを持ち合わせています。また、関東遠征の際には家族の方がよくいらっしゃるので、家族仲もかなりよいのではないかと思われます。そしてひっそりといろんな役職をこなしていて、サッカー部を支える大きな役割を果たしています。なにより、彼の存在はサッカー部の場を盛り上げるのになんだかんだ必要不可欠な存在です。こうして羅列すると意外にも一番自律しているのではないかと個人的には思っています。来シーズンの活躍と再び戻ってしまった七三ヘアの行方には期待大ですね。

次に、われらが元主将の賢永君です。決して忖度ではありません。というのも、先ほど挙げた条件は満たしているなと思っているからです。彼のピッチでの頼もしい姿とは裏腹に、ピッチ外で時折見せるツンデレ的な一面に沼ってしまう人は少なくないと思われます。また、総務という新しい役職を作り、部全体の活性化を図ろうとしていることには責任感が伴っていて非常に頼もしい限りです。ぜひ仕事をさぼっている人がいたら、しばきあげて欲しいです。最近では就活に勤しんでいるようですが、彼ならきっと大きな成果を挙げてくるのではないかと期待しています。ただ、偏見ですが家族内やプライベートではめっちゃだらけてそうな気もしなくはないので悲惨な結末を迎えないことを祈るばかりです。

最後に園田君です。彼は少し例外で、「おもしろさ」の一点特化です。生まれながらにして持っているフィジカルギフテッド、天性のスキル、予測不明の行動にはいつも驚かされています。園田君は都会生まれ、海外育ちの経歴を持っていますが、個人的な意見としては、自然あふれる土地で育ってたら、大谷翔平選手のようなさらなる傑物に育っていた可能性もあったのではないかと思っています。また、彼は長らく審判班の一員としてお供していましたが、なんだかんだ責任感を持って協力してくれるのでかなり信頼しています。何にも動じない(もしくは何も感じてない)鋼のメンタルは随一なので、今後も想像以上のパフォーマンスを見せてくれることを期待しています。

こんなところで1つ目のお題は終了します。ちょっと息子というイメージはつきにくかったですが、ファミリーとしてみるんだったら人それぞれではありますが、以上の3人に限らずみんな楽しいのではないかと思います。ただ、皆さんもう大人なのできちんと自律した人になっていこうね。もちろん自分も。

 次に、2つ目のお題「審判班班長から解放された今、したいこと」についてです。私は2年間班長を務めたのもあり、最近の開放具合はすさまじいですね。加えて授業の単位をほとんど取り切ったので、したいことは山ほど浮かんできます。ただ、サッカー部、または審判班という視点に立つとやはり審判という存在には今後も注目していきたいなとは思っています。審判班に所属する前はそこまで審判の判定について深く考えたことはなかったのですが、いまとなっては、代表戦や高校サッカー、海外サッカーなど、どの試合を見ても審判の判定や立ち位置は気になってしまいます。最近だと、インカレ決勝のPK判定についてはかなり怪しいと思っています。正しいルールを理解することで、ジャッジに対する不快感や違和感も低減し、ときには審判を味方につけることもできるのではないでしょうか。選手としても観戦者としても、ルールの理解には今後も努めていきたいです。あとは、かなりサッカーとは関係ないですけど、ワカサギ釣りと温泉巡り、御朱印巡りしてみたいです。

 

 そろそろ年が明けそうな時間になってきたので、以上でブログは終了させていただきます。明日の初日の出はきれいに見れるといいなと願ってなるべく早めに就寝したいと思います。

 

 次にブログは新年1発目となる可能性がある(ふとし君はどこに行ったのかな?)ので、普段から縁起がよさそうな菊池綾くんにお願いしたいと思います。お題としては「新年の抱負」と「食」に関するテーマでお願いします。オフ期間の食事についてや普段からこだわっていること、新年なので好きな正月料理や餅のお供など、いろんな角度で語ってください。ちなみに、私は納豆餅がかなりおいしいと思っているので食べたことない人はぜひ食べてみてください。

 

それでは皆さん良いお年をお迎えください。

 

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