皆さんこんにちは。鈴木薫仁くんから指名を受けました、工学部機械知能・航空工学科2年の増渕爽太郎です。最近原付仲間を裏切り続けているというのは全くの間違いであり、誰よりも強い原付魂と誇りを持っています。(ただ、最近寒すぎるので車に乗れそうなときは乗ります。)この期間フィジカルトレーニングをとても頑張っているというのは本当です。昨年は筋トレのモチベーションが上がらずに情けないオフシーズンを過ごしましたが、今年は筋トレの楽しさに気づいてしまい、この前ジムに行き始めました。このまま継続して今シーズン活躍できるような体作りをしていこうと思います。
活動報告です。正直なところ、ほとんど何もできていないのが現状です。BCPレベルが上がり、個人練習のみが許されているという感じです。各自で筋トレやランニングなどをしていますが、そんなことばかりしていると早くサッカーがしたいなーと余計に思います。オミクロン株という新しいウイルスが出てきた事もあり、感染者数は過去最高レベルで増えています。一刻も早くコロナウイルスが収束してくれるのを願うばかりです。
さて、薫仁君からの「サッカーについて」というお題についてですが、前回サッカーのことについて書いたので、今回はサッカー以外のことを書こうと考えていただけに何を書こうか悩みました。そこでサッカーにはもちろんその他の私生活にも通ずる、ある先輩が話されていた言葉について紹介したいと思います。それは「五人の法則」というものです。今まで多くの先輩方から様々なお言葉をいただきましたが、自分にはこの話が一番印象に残っています。これは、人はその人と一番近い関係性をもつ5人の平均になっていくというものです。人は様々な側面を持っています。例えば私たちサッカー部員は日々勉強とサッカーに励んでいて、その中で関わっている人がそれぞれいると思います。(自分友達いない。ずっと一人。などの人は例外かも)サッカーで言えばチームメイト、勉強で言えば同じ学科の友達などです。皆さんも自分の周りの人間がサボっているとなんとなく一緒にサボってしまったり、頑張っていると自分も頑張ろうと思えたりするような経験があると思います。この課題あいつも適当にやったらしいからおれも適当にやろー、とかね笑。ここで大事なのが、自分の行動が自分のみに還元されるものではないという事です。特にサッカーはチームスポーツであり、選手同士の関係性が非常に大事になってくると思います。ひとりひとりが自分の行動が周りにも少なからず影響してくるという自覚を持って、日々努力することが大切だと思います。
今年は同学年のモチベーションがすごく高くなったように感じます。「全国へ行きたい」、「全国へ行ける練習をしよう」といった言葉をよく聞きます。先ほどの話のように、この熱がチーム全体に広がっていったらいいなと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。来週のブログは山下知之進くんにお願いしようと思います。お題は「何か新しくやろうと思うこと」でお願いします。私生活で何かあればそれでもかまいませんし、副主将としてでもウェルカムです。よろしく。