Oi tudo bem?? Muito prazer!
はじめまして。脩君から紹介にあった通り、見た目も心も日本人ですが、れっきとしたブラジル生まれのブラジル人、工学部化学・バイオ工学科1年の佐々木怜南です。今年、数年ぶりにブラジルに帰ったんですけど、滞在中はずっと追試代わりのレポートに追われて泣きたくなっていました。
それでは、はじめに活動報告をしたいと思います。
12/8(土) 学年対抗戦
順位 チーム 勝 分 負 勝点 得点 失点 点差
1 2年 3 1 0 10 6 2 4
2 4年 2 1 1 7 5 4 1
3 3年 1 2 1 5 5 5 0
4 OB 1 1 2 4 4 5 -1
5 1年 0 1 3 1 4 8 -4
というわけで、見事2年生が優勝しました。この学年対抗戦では、それぞれ普段はあまりやらないポジションでプレーして、みんないつも以上に生き生きしていて楽しかったです。我々1年生は良いとこなしでしたが、先輩方の引き立て役に徹していたことにしておいてください。
今週からは自主練期間に突入したので、これから約1か月間は数人グループのトレーニングに入ります。ここでしっかりと力を蓄えて来シーズンに生かせるよう頑張っていきましょう!
もう少しだけサッカーの話をしたいと思います。 私はサッカーをする傍ら、たま~にレフェリーの活動をしています。入部当初は全くやるつもりはなかったんですけど、ひょんなことからチャンスをいただいて今も活動を続けています。では、個人的にレフェリーをやっていてよかったと思うことをあげていきたいと思います。
1、サッカーをより深く知れる まずはこれですね。具体的に説明しますと、レフェリーには常に先を予測することが求められ、これができないと適切なポジショニングや判定、効果的なランに影響を及ぼします。ですから、サッカーを知ることが非常に大事で、「裏に抜けそうだ」とか「カウンターが来そうだ」とか流れを感じることも必要になってくると思います。こういった意味でも、人一倍サッカーを熟知していないといけないですし、選手目線とは異なった見方も養われていきます。
2、トップレフェリーの指導を受けられる 今年は幸運なことに日本のサッカー界のトップで活躍する方々に多く出会いました。西村雄一さんや佐藤隆治さん、吉田寿光さんといった名だたる方からいろいろと教えていただき、とても貴重な経験になりました。
3、ネットワークが広がる レフェリー活動には、県から割り当てられる仕事や学連を通した仕事などがあります。割り当てでは、社会人や女性といった年齢職業問わずに様々な方と一緒にレフェリーをしますし、学連では、他大学の方と一緒に大学生の大会でのレフェリーや研修会を行ったりします。意識が高い仲間と高めあったり、時にはわいわい騒いだりしてとても楽しく活動しています。
そして、この活動を通して総じて思ったことは、レフェリーをリスペクトしようということです。私も、選手だけをやっていたときは、判定に対してそりゃあないでしょみたいなことをレフェリーにたくさん言ってましたし、異議でカードをもらったこともあります。だけれども、レフェリーも選手と同じようにサッカーに真剣に向き合っていて、もしかしたら選手以上にサッカーを勉強していることを知って、今ではレフェリーの見方も変わりましたし、文句は言わなくなりました。サッカーをつくり上げる一員として、選手もレフェリーも協力して取り組んでいくことが大切ですね。
といったところで、サッカーの話は終わりにして、タイトルを回収しに行きたいと思います。
さて、皆さんは大学生になったら食事はどうしようと思いますか? 現在私は、朝と夜は自分で作って、昼は学食で食べるといった生活を送っています。 私は食べることが好きなので、大学生になった当初は毎日好きなものを食べれると思って期待していましたし、これを機に料理が上手になろうと意気込んでました。しかし、実際に作ってみると時間はかかるし、食べ終わった後の後片付けは超めんどくさいです。3分クッキングなんてありえません、私の場合はどれだけ頑張っても1時間クッキングです。誰か上手で素早い作り方を教えてください(泣)さらに、自分のためだけに一生懸命料理を作るのも嫌になってきたのに、畳みかけるようにSEIYUの安くておいしそうな弁当が私を誘惑するようになってきました。だけど、そんな弱い気持ちにも負けずに、楽しく料理を作っていた時を思い出して、陳健一さん目指して頑張ります!
長くなってしまいましたが、この辺で終わりにしたいと思います。次回のブログは、私とはほど遠い存在である3食ミーラーかつ、原付仲間内で一番先輩に奢ってもらっているであろう鈴木涼平君にお願いしたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。