石川遠征


こんにちは、世界を救ってからはカジノに入り浸っているダメ勇者、経済学部2年の坂元智行です。まず、8月28日~8月31日の計4日間、ルーラして家に帰り、ドラクエをしたいという気持ちを抑えながら行った石川遠征の結果報告をしたいと思います。

1日目
Bチームvs愛知学泉大学A 2-2 △
Aチームvs大阪体育大学C 1-1 △

2日目
Bチームvs北陸大学 3-2 ○
Bチームvs大阪産業大学B 0-2 ●
Aチームvs帝京大学B 3-1 ○
Aチームvs滋賀大学経済学部 1-0○

3日目
Bチームvs帝京大学B 0-3 ●
Bチームvs愛知学泉大学B 0-2 ●
Aチームvs大阪産業大学B 1-2 ●
Aチームvs大阪体育大学A 3-1 ○

4日目
Bチームvs作新学院大学 0-1 ●
Aチームvs名古屋産業大学A 1-0 ○
Aチームvs大阪産業大学A 0-4 ●

石川遠征での全体を通した目標はビルドアップやポゼッションでしたが、両チームとも課題が多く残る内容でした。Bチームは選手間の距離やパスとドリブルの判断などが悪く、なかなかポゼッションが出来ていない印象を受けました。Aチームは試合結果も悪くなく決勝まで進むことが出来ましたが、決勝戦の大阪産業大学Aのようにプレッシャーがはやい相手になるとボールを簡単に奪われてしまうことが多く、同じようにプレッシャーがはやい1部でビルドアップやポゼッションするためには改善しなければならないと思いました。遠征での課題を克服し、決勝までいった勝負運を発揮すれば、もうすぐ始まる後期の地区リーグでも良い結果を残せると思うので頑張りましょう!

石川遠征の報告だけで終わるのもアレなんで、遠征後にあった3日間のオフについて少し話したいと思います。僕はオフ期間ずっと中高の友達と遊んでいて、母校である仙台一校の壱高祭にも行ってきました。大学では仙台二校出身の先輩や後輩にかなり面白い人が多く敗北感を抱いていましたが、壱校祭では改めて一校の面白さを実感することができました。また、壱校祭を盛り上げていた生徒の中に数名、サッカー部のジャージを着ている生徒が混じっていたので、彼らにはぜひ東北大のサッカー部に入って欲しいなと思います。

前回のドッペルゲンガーの話のような思想の強い危ない文章を書かないことを心掛けたら、なんとも味気のないつまらない文章になってしまいましたが、今回はここで終わりにしたいと思います。次回は勇者仲間ということで山内虎之助くんにお願いしたいと思います。

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