皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
更科匠くんから指名されました、東北大学理学部4年の五ノ井悠雅です。高校の先輩という理由で今回のブログを指名されましたが、僕がなにかするとケラケラしながら見てる彼の姿をよく見ます。彼が僕のことをちゃんと先輩だと思ってるようには見えませんが、まあ先輩後輩の嫌な壁がなく、いい関係が築けているということにしましょう。
まずは活動報告です。
先週末には練習試合があり(結果などについては前回の加藤蓮くんのブログを参照ください)、その課題に向き合いながら今週末の練習試合、来月のリーグ戦開幕に向けて日々、練習に取り組んでいます。
次に、更科匠くんからのお題に答えていきます。
最近、「新潟高校出身は変人ばかりだ」と言われてしまって不服だから、いいところをお願いしますということでしたが、実際、僕も「変わってる人が多いな」って思っていたし、今となっては僕もその「変わってる人」に括られているのでどうしようもないです。しかし、変わってる人が多いということは裏を返せば多種多様な人がいるということであり、色々な人と関わっていて全く飽きずに、楽しい高校生活を過ごしていたので、これは新潟高校のいいところなのかなと思います。
少し真面目にいいところを考えると、他の高校の話を聞いて、他の高校に比べて、宿題が少なかったり、修学旅行のほとんどが自由行動だったりなど、勉強や行事などにおいて、先生に縛られることが少ない自由な校風だったことはいいところだと思います。(この自由な校風が変わってる人を生み出しているのかもしれませんが)
最後に、サッカーの話を少しだけ。自分にとってラストシーズンとなる今シーズンは、「悔いを残さない」シーズンにしていきたいと思っています。これは、試合に出れた、無失点で抑えることができた、得点できたなど、結果として目に見える形で悔いを残さないようにしたいということもありますが、サッカーに対して真剣に取り組めた、純粋にサッカーを楽しめたなど、抽象的で目に見えない形でも悔いを残さない、より良いラストシーズンにできるようにしていきたいです。
このへんで今回のブログを終わりたいと思います。次回は、新潟高校に負けず劣らず変人ばかりだと思う山形東高校を代表して、馬場光一くんにお願いしたいと思います。1年生の入部が近いということで、改めて、東北大学サッカー部の魅力と、ラストシーズンに向けた意気込みも聞きたいです。よろしく!