こんにちは!!!
経済学部3年の二ツ森友一朗です。新入生の皆さん合格おめでとうございます!!
2018年度
東北地区学生リーグ 前期最下位→後期3位
2019年度
東北地区学生リーグ 3位 総理大臣杯3位
早速ですが、東北大学サッカー部、近年の躍進のきっかけはなんでしょう??
そうです。
分析です。
サッカーは日々進化しています。VARの導入もその一例です。
ビデオで自分達のプレー、相手チームのプレーを確認し、より強いチームを作り上げる
それが私たち分析班です。
分析に力を入れているチームはそう多くありません。私たちが東北地方で先駆けてやっていると言ってもいいでしょう。
ということで、東北大学サッカー部が誇る分析班の紹介をしていきましょう!(アナリストって言うとカッコイイよね)
私たちが使っているのはSPLYZAという部員全員で動画の共有、編集ができるアプリです。
この前の高校サッカーでも使われていたアプリです。詳しくは↓
このアプリを使って、分析班では以下の仕事を行っています!
①練習メニューの提案
②セットプレー、フォーメーションの提案
③相手チームの得意プレーの調査
④部員のスーパープレーをまとめる
戦術的なコメントをしたり、得点を見返すのに役立っています!
このような集計も行っています!
これは紅白戦のデータですね。チームで奪えた場面が少ないのは反省点です。
最後に
大学サッカーは多くの人にとって、サッカーに時間を費やすことのできる最後のチャンスです。
ただプレーするだけではもったいないと思いませんか?
東北大学サッカー部は学生主体のチームであるため、サッカーについての議論が頻繁に行われます。
そんな中で、分析班は、分析という新しいアプローチでサッカーに関われる最高の環境だと思います。
また、「サッカーは好きだけど、プレーはちょっと…」という人もアナリストとして歓迎しています!
海外サッカーを見るのが好きな人
サッカーについて話すのが好きな人
このブログを読んで興味を持った人
まず見学に来てください!
ここまで読んでくれた人、ありがとうございました。最後に初代班長のインタビューを載せておきます。
新入生の皆さん、一緒にサッカーできるのを待ってます!!
https://www.sportsanalyticslab.com/interview/tohoku-univ-interview.html