ごきげんよう。すこしばかり更新が遅れてしまいすみません。工学部3年の太田福蔵です。同じ電気情報物理工学科のふたつ下の後輩であるれんじ君から指名されました。1年生から指名されたのが3年生の中で自分であることをうれしく思います。ただなめられているだけかもしれませんが。
では、お題に答えていきましょう。
ひとつめは、「来シーズンへの意気込み」。去年も同じようなお題をもらいBlogを書いていたので、それを踏まえて今年の目標と意気込みを発表したいと思います。昨シーズン掲げた目標は、公式戦15G/Aでした。結果は7G/A(6G1A)。目標達成率はだいたい50%で満足いく結果ではありませんでした。ということで、結果ではこの目標を継続で。このオフ期間にゴールパフォーマンスをいくつか考えているので、見せられるようにがんばります。
それと、今シーズンは誰よりもサッカーを楽しみたい、と思っています。自分が楽しむ姿勢をみせ、周りを巻き込んでいける存在になりたいです。とにかく走ってチームに貢献し、トラップやドリブルで魅せるファンタジスタを目指します。
ふたつめは、「自分を動物に例えるなら何か」。これ、かなり難しいお題ですよ。いろいろ考えたので経緯を含めて答えます。
まずパッと思いついたのは「象」です。自分の名前に入っているから。でも、自分は小柄で、存在感もそこまで大きくないので却下ですね。
次に考えたのは、「フクロウ」です。これも名前関連でひびきが似ているから。フクロウといえば、夜行性で、暗闇の中で目を光らせている印象があります。対して自分は、いつもコンタクトを着けていて目が悪いし、夜更かしはあまり得意ではないので、これもふさわしくありません。
あれこれ考えた末、自分は「犬」という結論に至りました。小さいし、感情が顔とか行動に出ちゃうところとか似てると思います。あと、引っ張っていくよりも引っ張られる方が自分の性に合っている気がするからです。先輩の立場よりも後輩の立場の方が楽なタイプです。それと、自分が仙台にくるのとほぼ同時期に、埼玉の実家で犬を飼い始めたことも関係しています。保護犬で「お豆」っていうんですけど。僕には全然懐いてくれなくて、家に入る度に吠えられています。埼玉の家では、その子が自分の代わり的な立ち位置を担っていることも含めて「犬」という結論に至りました。
今回のBlogのタイトル「りんごむけるだけ」は、今年観たYoutubeの中で一番面白かったコントのタイトルです。ダウ90000というコントユニットの動画で、演者ひとりひとりの演技と張り巡らされた伏線の回収が最高でした。年末年始で時間がある人はぜひ観て感想教えてください。ちなみに、僕は僅差で青のアルフォートの方が好きです。
次のBlogは、僕にいろいろな本を貸してくれる清水勇樹に回します。お題は「来シーズンの目標」と「おすすめのエンタメ(漫画やアニメ、小説など)」の2本でお願いしたいと思います。それでは。