もうすぐ二十歳も折り返し


皆さんこんにちは。サッカー部の一年の中で最も美容に気を使っている”メガネの子”こと玉野峻平くんから指名を受けた理学部地球科学系に所属している福島魁です。峻平くんからはバイトに追われていると言われていましたが、彼が練習にいるタイミングがちょうど僕のシフトとかぶっていただけで実際にはそこまででもないと思います。

まずは活動報告です。

学生リーグ第13節vs東北工業大 2-1〇

練習試合vs東北医科薬科大 6-0〇

学生リーグもついに最終節を残すのみとなりました。最終節も勝って有終の美を飾れるように残りの一週間を全力で頑張りたいです。

それではお題に回答していきましょう。

一つ目は「来年のW杯の優勝国ガチ予想」ということで、非常に悩ましいお題をいただきました。フランスやアルゼンチン、イングランドなど上げていけばきりがないですがここはやはり現在FIFAランク1位のスペインを上げようと思います。前回W杯は日本に大金星を許し、ベスト16で敗退するなど厳しい内容でしたがそれ以降のここ3年間はラミンヤマルやニコウィリアムズら若手の台頭もあり2度のネーションズリーグではともに決勝に進出、ユーロ2024では優勝と国際大会で多くの結果を残してきており期待大です。それに加えて選手層が厚いのも重要ですね。次のW杯は出場国が増え、決勝トーナメントという一発勝負の試合が1試合増えるのでより交代策が大事になってくるのではないでしょうか。来年C5のみんなでW杯を見るのが今から楽しみです。たまり場になっているかしむの家は来年さらに賑わうことになりそうですね。

二つ目は「高校時代に最も印象に残っていること」でした。これも悩みましたが一つ上げるとするなら2年生の時の選手権東京予選準決勝vs帝京高校の試合をスタンドから見たことです。この年の帝京高校は世代別の日本代表を擁し、インターハイで準優勝に輝くなど近年でも屈指の強さを誇っていました。それに対する僕の母校である国学院久我山高校も東京都リーグで優勝争いをするなど強力なメンバーをそろえており、この試合は事実上の決勝戦と目されていました。試合は前半からお互いに点を取っては取られてを繰り返す白熱した展開となりました。スタンドにいた僕もどんどんと試合に引き込まれていき、眼下で行われるプレーを食い入るように見ていました。特に当時久我山の主将であり現在はオランダでプレーしている塩貝健斗選手の圧巻のゴールは今でも鮮明に覚えています。最終的に試合は久我山が3-2で制し、会場は歓喜に包まれました。長年サッカーをしてきましたがこれほどに興奮した試合は後にも先にもありません。この試合は今もYouTubeでフルで見られるのでぜひ見てみてほしいです。結局僕は高校時代にそういう熱い試合はできなかったので大学ではそんな興奮する試合ができるように頑張っていきたいです。

ここまで読んでいただきありがとうございます。次は大学生なのに見た目がほぼ中学生と言われている、もう一人の”あゆむ”である小林歩睦くんに回します。お題は「歩と歩睦の呼び分けについて」と「2セメが始まって1カ月だけどどんな感じ?」でお願いします。それではさようなら~

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