みなさんこんにちは。20歳になってから運が悪いと日々嘆いている藤井健介くんから指名されました小林拓真です。彼のブログの中でも言及されているように先日免許を取得しました。免許を取った次の日に祖父母の家に車で行ったのですが、さすがに首都高は怖いからと下道で行く選択をしたところ、東京駅前や渋谷、青山といった車も人もめちゃめちゃ多い道を通る羽目になりました。仙台では体験することのできない人と車の数に圧倒されてビビりながら運転しましたが、事故なく祖父母の家に到着できて心底安心しました。私の初運転の思い出はここまでにして藤井くんからいただいたお題に回答したいと思います。
一つ目は「助手席に乗せたい人」です。藤井くんからは乗せたい人の範囲が限定されていなかったのでC4の中で限定したいと思います。
私としては助手席に乗せたい人の条件として、「寝ない」、「話が面白い」、「道案内がわかりやすい」、「吐かない」の4点なのでこれをなるだけ多く満たしている人がいいですね。C4の人たちは皆話が面白いく、ほとんどの人は車内で吐かないので重要になるのは道案内のわかりやすさでしょうか。となると助手席に乗せたいC4の人は片岡くんですかね。彼は上記の4つの条件にほぼ完璧に当てはまる人なので私が運転するときはぜひ助手席に乗っていただきたいものです。
続いて「今年のプレミアリーグの優勝予想」です。藤井くんがいうほどハイライトを見ているつもりはないのですが、彼の中では最もハイライトを見ている人間らしいので私なりの優勝予想をしてみたいと思います。今シーズン、BIG6と呼ばれるチームは大型補強を行ったため優勝予想がかなり難しいですが、やはり大本命は昨シーズンもプレミアを制したリヴァプールだと思います。昨シーズンのスタメンのうちアーノルドやルイスディアスは移籍しましたが、サラーやファンダイクが契約を更新したことに加え、ヴィルツやエキティケといった即戦力を獲得し、去年全くと言っていいほどフィットしていなかったキエーザが開幕節で決勝点がとるなど盤石の強さを見せつけています。また、現日本代表キャプテンの遠藤航が所属しているので同じ日本人として優勝してほしいですね。対抗馬としてはアーセナルとマンチェスターシティでしょうか。アーセナルは昨シーズンの課題だった得点力を解決するためにポルトガルで得点を量産していたギョケレシュやクリスタルパレスで鎌田大地と同僚だったエゼを獲得したことに加え、スペインのレアルソシエダで久保建英の同僚だったスビメンディを獲得し、かなり充実したスカッドとなっています。しかし開幕節ではギョケレシュがまだフィットしきれていない感じが否めなかったので優勝するには彼のフィットまたはハバーツの覚醒が必須でしょう。マンチェスターシティはデブライネが退団しましたが新戦力のラインデルスやチェルキがフィットしており、ハーランドの得点力は健在だと思われるので優勝も現実的な目標でしょう。藤井くんがあげていたマンチェスターユナイテッドはクーニャやエンベウモといったプレミアリーグに慣れている有力選手を獲得し、プレシーズンや開幕戦では昨シーズンと比べて確実に良いサッカーをしていましたが、バックラインや選手層にやや不安が残っているので今シーズンの優勝はまだ難しいと思います。また、トッテナムは今シーズン監督が変わり、開幕節ではリシャルリソンの芸術的なバイシクルが決まるなど比較的良いことが多いことに加え、久保建英の獲得のうわさが出ているので、仮に久保建英が獲得できれば優勝も見えてくるのではないでしょうか。
ほかのチームについても語りたいところですがあまりにも長くなってしまうので割愛させていただきます。プレミアリーグは優勝候補が数多くある面白いリーグなので興味ある人はぜひ見てみてください。また、9月1日まで移籍市場がオープンしているのでより興味がある人は移籍のうわさについても調べてみると面白いと思います。
次は自転車があるからと一向に自動車学校に通わない高畑悠人くんにわましたいと思います。
お題は「自転車で行きたい場所」、「オフ期間の思い出」でお願いいたします。
既に高畑君は行っていると思いますが、私は自転車で海まで行ってみたいと少し思っています。
まだまだ暑い日が続くので皆さま体調にお気をつけてお過ごしください。それでは!