皆さんこんにちは。指名された次の日にブログを書いた麟太郎から指名されました、テクニカルスタッフの御所窪晴です。主に五月病とテストのせいで遅れているので、C3で巻き返していきましょう。
活動報告は涼太がやってくれたので割愛します。Iリーグは初勝利を飾りましたが、学生リーグは未だ全敗なので自分も責任を感じています。切り替えて今週以降の学生リーグ、大臣杯に向けて準備していきましょう。
続いて、麟太郎からのお題に答えていきたいと思います。
一つ目は「今シーズンの目標」です。自分はテクニカルスタッフとしてトップチームに関わっているという立場上、個人の目標をあまり考えていませんでした。チームの目標、分析班の目標を達成するためにやれることをやるだけかなと思っていました。麟太郎にきっかけをもらったと思って考えてみます。自分は中・高と全国とは縁がないような学校でサッカーをしていて、特に高校の時は珍しいぐらい弱いチームでした。高3の一年間なんて公式戦で勝った記憶はほとんどありません。なので、東北大に来て急に全国が近づいた感覚がありましたし、「頑張れば全国が見える」という感覚を人生で初めて感じました。やっぱりサッカーに関わっていたらその最高峰を感じたいので、遅ればせながら今シーズンの目標は「全国出場」にします。もう今シーズン中に全国に行けるチャンスは二回しかありません。そのうちの一回はもう一か月後には終わっています。トップチームは少なくとも自分が入部してからは最悪のスタートを切っています。しっかり気持ち切り替えて、今シーズン残りの公式戦無敗を目指して戦っていきます。
二つ目は「好きなサッカー選手」です。自分はチーム単位で好きになりがちなので特別好きな選手はあまりいませんが、しいて挙げるなら内田篤人です。きっかけは覚えていませんが小学生ぐらいから好きだった記憶があります。自分がSBをやっていたということも一つのきっかけではあったと思います。内田篤人はみなさんご存じの通り、日本史上最高の右SBとも称される選手です。最近はテレビで見る人になってきていますが、結構すごい人です。鹿島時代にはJリーグ初の三連覇、その翌年に移籍したシャルケでは日本人初のCLベスト4進出、後者は所属チームとしてはリバプール南野選手に抜かれてしまいましたが、スタメンでこの二つの記録を塗り替える選手は今後もなかなか出てこないのではないでしょうか。個人としても仲間を動かす能力やボールを動かす能力に秀でた上に、縦の運動量も持ち合わせる、かなり現代的なSBの先駆者だったと思います。ほかにもクロース、マルセロ、現役の選手だとバルベルデ、鈴木優磨、父の影響もありネイマール、ロナウジーニョなど、内田選手以外にも好きな選手はいますが、長くなりそうなのでこれくらいにしておきます。
次のブログは同じテクニカルスタッフの鈴木紺君にお願いします。一年生中心に知らない人が居そうなので改めて言っておきますが彼とは中高同じサッカー部でした。まさか8年も同じサッカー部に所属することになるとは思わなかったね。このままいけば引退した時にちょうど10周年です。お題は「学際事務局でのエピソード」と「データ分析の展望」でお願いします。書きにくかったら変えてもいいよ。
ブログを書き終わって現在5/30の0:20。ギリギリ許してほしいです。次こそはちゃんと期限内に…