みなさんこんにちは。今田太志さんからご指名いただきました、薬学部3年目3年山川力輝(りき)です。まずはじめに、ブログの投稿が遅れてしまい申し訳ございませんでした!
私が3年生になってから初めてのブログの投稿ということで、まずは軽く自己紹介させていただきます。ポジションはWB、背番号は13番です。私の中で最近再燃しているアーティストはサカナクションとAqua Timezです。特にAqua Timezは少し前のアーティストという感じですが、偶然聞いた曲をきっかけにやっぱりいいなあと思い始めました。ボーカルの歌声や曲調ももちろんいいですが、歌詞が一番好きです。特にラブソングが刺さりますよね…。太志くんは緑黄色社会が好きとのことでしたが、私はそこまで詳しくないので、今月末に行く緑黄色社会のライブに向けて勉強中です。今のところ、「Mela!」いいよね〜って感じですね〜。同期の野村の運もあってこのライブのチケットには当選した私ですが、マンチェスターシティーvsバイエルンミュンヘンの観戦チケットの先行販売には2回とも落選中です。太志くんを含めサッカー部でこの抽選に当選している人が私の知る限りでは6人もいるので、羨ましいばかりですね。私は特にシティーファンという訳ではないですが、プレミアリーグの試合の中ではシティーの試合を主に見ていて、好きなチームだったので悔してぃーって感じですね〜。韻を上手く踏めることからも分かる通り、ラップも嗜みます。このように、シティーファンでラップやHip Hop好きの太志くんとは、好きなものが似ていたり、同じ高校出身、同じ誕生日だったりと何かと共通点があるので、縁を感じています。しかし、彼は漫画好きとのことでしたが、私はほとんど漫画を読みません。少し前に読んでみようと思い読み始めたONE PIECEはスリラーバーク編で止まっています。ただ、今はおだっちの手術の関係上、連載がストップしているので、再開されるまでに追いつこうと薄く考えています。自己紹介はここらへんで閉じさせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします!
活動報告
6/3(土)学生リーグ vs仙台大学 ●2-7(2-2/0-5)
6/10(土)Iリーグ vs富士大学B ●2-4(2-2/0-2)
6/17(土)Iリーグ vs TGNEXTFC ○3-0(0-0/3-0)
6/3の仙台大学戦は私の知る限りでは最多得点最多失点の試合となりました。前半はプラン通りの守備を試みましたが、個の力で劣る部分もあり2失点を許してしまいました。攻撃ではおそらく4年ぶりの得点を2点も奪うことができ、今季無失点だった仙台大学の均衡を破りました。しかし、後半は相手の修正力に対応できなかったことや、単純に走り負けしていたことなどが積み重なり、5失点を許し結果的には大敗を喫してしまいました。自分たちに足りないものは痛感したので、リーグ戦を通して成長を重ねて後期ではリベンジできるよう、この試合で得たものを日々の練習に還元していきます。6/10の富士大学B戦は、前節までに比べれば内容の良い試合だっただけに惜しい試合となってしまいました。特に、前半終了間際の1失点、後半立ち上がり10分間での2失点など、絶対に失点を許してはいけない時間帯に失点を重ねている点が課題として残りました。6/17のTGNEXT戦は、Iリーグ今季初勝利を収めることができました。それに加え、今季初のクリーンシートということで素直に嬉しい結果となりました。蒸し暑い中での試合ということで足を攣る人がいましたが、その交代で出た選手の活躍の結果もあったと思います。今週末から始まる大臣杯もチーム力が試されるので、チーム一丸となって臨みたいと思います。
雑記
ここからお題に答えていきます。お題は「私(今田太志)のことをどう思っているかについて」です。一言で言えば「真面目な人」です。まわりくどく言えば「「真面目な人に見せかけてちゃらんぽらんな人」に見せかけて真面目な人」です。彼の全てを知っているわけではないので、これが真か分かりませんが、これが私の思っている印象です。太志くんとは同じ高校のサッカー部出身で、高校時代は私が1個上の先輩でした。まあ色々×3ぐらいあり大学では形勢逆転したわけですが、高校時代は彼とはそこまで関わりはありませんでした。太志が私の世代に混ざって試合に出ていたこともあり、他の後輩よりは接する機会もあったし、そこまで遠い関係の後輩ではありませんでしたが、特にプライベートな話をする訳でもなく、一緒にご飯を食べに行く訳でもないと言った、ありふれた先輩後輩の関係でした。この頃の太志の印象は「真面目な人」でした。寡黙、挨拶をきっちりする、サッカーに真摯に取り組む、成績優秀、1個下の代のキャプテンといった表面上の彼しか見ていなかった私からすれば、それは「真面目な人」以外に言葉が見つかりませんでした。そんな彼の印象が変わり始めたのは、彼の同期からのタレコミを聞いた時や大学のサッカー部で再会してからです。彼の同期からのタレコミを聞いたのは、私がまだ高校サッカー部に在籍していた時です。「太志は先輩の前では猫をかぶっている」「口を開けば「う○こ」と言う」と言った言葉彼の同期から聞いた時は耳を疑いました。しかも内容が意味不明だったために混乱しました。また、大学に入ってからの太志くんを見ると、同期とよく喋って、デュフデュフ笑って、意味不明な音を発していたので、これが決定打となり「真面目な人に見せかけてちゃらんぽらんな人」という彼の像が完成しました。ですが、別にこの印象の乖離に落胆した訳でもなく失望した訳でもなく、本当の彼を見ることができたんだなと嬉しい気持ちになりました。そんな彼と日々接していく中で、一緒にサッカーの話をしたり、プライベートの話をしたりして以前よりも確実に深い関係になった気がします。話す中身はくだらない話が大半を占めていますが、たまにする真面目な話の時の彼を見ていたり、私をいじった後にするフォローなどなど彼の所作を間近で感じるようになって、「真面目な人」と再び感じるようになりました。そう感じるに至った理由はもっとありますが、肌で感じることのほうが多いので言語化が難しいですね。陰で私の悪口を言っているようですが、それも真面目な彼の愛だと受け取っています。以上のような経緯で、私の中では今田太志を「「真面目な人に見せかけてちゃらんぽらんな人」に見せかけて真面目な人」と思うようになりました。はじめに述べた通り、私は彼の全てを知っている訳ではないので、間違っているところも多々あると思いますが、これからも彼との関わりを深めて真の彼を理解していきたいと思います。よろしく!
以上、お題への返答でした。長々と失礼いたしました。ご精読ありがとうございました。
次のブログは、もう1人の3年副主将の野村佳暉くんにお願いします。お題は「最近の悩み事」で!
それではまた!