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この時期に回ってくるのは、己の過ごし日々が生み出した因果応報か将又、見えない悪魔とのコントラクトがトリガーとなって用意されたまるで地平線のようなエンドレスカラミティによるものだろうか。いずれにしても、この悪夢が再びトリガーとなって、我が身に降り注ぐドゥームズデイはすぐ傍にまで忍び寄っている事だけは確かなのである。フハハハハハハハハハハhhhh・・・・・・・・・・・・



みなさん、こんばんは。柴田君から指名されました経済学部4年田邊公成です。前回の投稿から半年のご無沙汰いかがお過ごしだったでしょうか?上記の通り、現在、私は壊れております。まず、挨拶から始めるという人間の初歩的所作を無視し、怪文を刻んでしまい、皆様にご迷惑おかけしたことを深くお詫び申し上げます。ただ、それ以上にそんな初歩的所作までを打ち破り、怪文を刻んだ私の姿はまさに「自由」であり、今までには感じたことのない快感を得られてしまっていることも紛れもない事実でもあります。そして、これを朝8時半に書いている私が如何に異常事態に陥っているかということもお分かりいただけますと幸いです。とはいえ、これを読む皆様に私の事情は関係ございませんので、さっさと先へ進んでいきたいと思います。

<投稿遅れて本当に申し訳ございません。実は、上記のこの文章を書いていたのは3週間前の自分です。あまりの忙しさによって意味の分からない文章を訳の分からないテンションで書いていました。そして書ききれず、放置。自分のスケジュール面のクズさを実感している今日この頃です。ただ今更、書き直しても「クズ」には変わりませんので、自分への戒めとして残しておきます。また、所々で同じように3週間前の自分が書いた文章が登場すると思います。前後でテンションが違う文を見つけたら、温かく見守ってあげてください。では次へ進みます>

まず、活動報告です。ついに学生リーグが開幕しました!

 

学生リーグ第1節

5/6(土) VSノースアジア大学 @ノースアジア大学人工芝グラウンド

 

結果:1-1(前半0‐1 後半1-0) 

得点者(アシスト):門田(野村)

 

開幕戦は土砂降りの中での試合でした。先制されたものの、焦らず攻めていけたことで後半に点を取り返し、全体的には良いペースで試合を進められたと思います。また、グラウンドのあらゆる場所に水たまりがあり、そこにボールが止まって肉弾戦が多発していました。難しいコンディションの中での試合でしたが、勝ち点1を取れたことをポジティブに捉えて次戦も頑張りたいと思います。

 

次戦は今日! 

5/13(土) VS富士大学 @東北大学川内グラウンド

となります。蹴球部のTwitter・インスタグラムのアカウントで速報もされると思いますので、会場に来れない方もぜひ応援していただければと思います。宜しくお願い致します。

 

また、5/5には増田中学校との合同練習も行われました。実際に中学生に大学のグラウンドに来ていただいて、一緒に練習するだけでなく分析班による戦術講座や交流会なども開かれました。蹴球部としても今回のように様々な方々とサッカーを通して、これからも繋がっていけたらいいなと思います。

はい。ここからは雑記です。

とりあえずテンション高く書いていきましょうか。柴田君からのお題は「今年度の抱負」「最近のエピソード」「最近一番面白かった作品」です。

 

っと、その前に「わたし、気になります」のコーナーァァァ!!

実は前回の柴田君のブログ(アニメ紹介のお題にて)で名指しで「この作品好きそう」「実際、どうなのか気になる」との記述が2作品ありましたので、先に答えます。

 

まず、「スキップとローファー」。

 

結論:好きです。

 

非常に好きな作品の1つで注目してます。流石柴田君、私の守備範囲に対する理解が深いですね。個人的におすすめな作品なので少し説明も加えておきます。

 

この作品は共感度MAXのスクールライフ・コメディです。高校入学を機に地方から上京してきた主人公の岩倉美津未は勉強こそできるが、過疎地出身故に同世代との交流経験が乏しいうえに天然なタイプ。そんな彼女が慣れない都会の高校で「自分らしく」懸命に生きて学校生活を送り、周りのクラスメイトもハッピーにしていく物語。

個人的なこの作品の魅力は3点。

1点目:登場人物が素敵な人間ばかり(見てる人をポジティブにしてくれます)

2点目:心の機微の繊細な表現(人間関係の些細な感情・瞬間が的確に描かれています)

3点目:「少女漫画の王道の設定」と「天然なヒロインヒーロー」のギャップ。上京してきた主人公がイケメンクラスメイトの志摩聡介と出会うという設定は少女漫画(ちなみにこの作品は少女漫画ではない)の王道そのものですが、実際2人の恋はなかなか進展しません。しかし、それでいい、それがいいのです。微妙な距離感、2人の天然さこそがこの作品の魅力。

 

2作品目は「僕の心のヤバいやつ」。

 

結論:好きです。

 

怖い、怖い。柴田君がしっかりと自分の趣向を把握してるあたりが恐怖です。まあ、こちらもほんの少しだけ説明を加えておきます。

この作品は、日々図書室や教室で妄想に勤しむ中二病で内向的な少年の市川と多くの友達に囲まれ、高身長でモデル活動もしているはつらつとした少女の山田の二人の関係を描いた中学生ラブコメ。同じクラスだということ以外に接点のない二人ですが、山田が図書室でお菓子を食べている姿を市川が目撃したことで少しずつ距離が縮まっていきます。その二人の関係性が変化していく過程が大きな魅力。イチャイチャというよりキャラクターの揺れ動く心情や心の成長に焦点を当てているような感じです。

 

ただ個人的には好きとはいえ、この作品は真正面からは見れません。理由は、主人公が自分の過去と被るからです。主人公の市川は身長が低く、痛々しいことばかりを考えている中学生。まさに、自分の中学時代の権化のような存在です。彼の痛々しい行動を見ると「うっ!」と心がざわつくので、さっさとかっこいい主人公ムーブをしているシーンを私に見せつけて、過去の私との差別化を図ってほしいものです。

このコーナーに関してはこんなとこですかね。今やってるアニメは面白いものばかりで、それがこのクソ忙しい状況と被っていることに少し怒りすら覚えています。そんな私が個人的に一つお勧めするとしたら、「機動戦士ガンダム 水星の魔女」です。時間と心に余裕がある人は是非見てもらいたい作品ですね。「逃げれば一つ、進めば二つ」回が進むほどに様々な意味を持つようになる言葉・・・

 

ようやくお題に移れます。

まず、「今年度の抱負」「最近のエピソード」を同時に書いていこうかと。

最近のエピソードを話そうとするともう就活しかないですよね。まあ大体の文系の部員はみんな忙しそうにしてたこの春、私も例に漏れずあらゆる予定ややるべきことが立て込んでました。その中で、特に大変だったのはエントリーシートです。エントリーシートとは就職活動において自分自身の人柄を企業にアピールするための書類で、ほとんどの企業がこのエントリーシートを第一難関として設定しています。ここで気を抜いたつまらない文章を書き上げてしまうと、書類選考を突破しても後の面接で苦労することになるので、より良いものを作り上げることが重要です。また、今はWEBを使ってエントリーシートを記入する形が基本となっています。しかし、私の志望する業界ではなぜか手書きでエントリーシートを作成しなくてはいけない企業が多くありました。手書きの場合、一文字でも間違ったら書き直さなくてはいけないので、丁寧に書く必要がありWEBよりも圧倒的に時間がかかります。なので、予め時間的余裕を持つことが大事になります。ただ、私の就活スタイルは「アイデア降臨待ち、前日徹夜スタイル」というクズの戦い方でした。こうなってしまったのも、立て続けにある締め切りの山に対して最初の企業を大切に丁寧に書き上げようとしていたことが発端です。「わが社で出来るあなたの長所を活かした新企画を立ち上げてください」や「あなたの好きな〇〇を私たちが見たくなるように紹介してください」や「伏線回収をテーマに800文字作文」など少し時間のかかる設問に対して明日の自分が答えてくれることを信じ後回しにしました。これが原因で、予定が後ろ倒しになりこのようなスタイルになりました。

 

ここで一つ目の抱負として「先手必勝」をあげます。ただ、今違和感を覚えている人もいるのではないでしょうか。そう、このブログです。もう締め切りは3週間過ぎています。ここで私のクズさを証明してしまいましたね。本当に申し訳ございません。

次は必ず(血涙)・・・

・・・はい、気合いを入れなおして続きにいっくよ~♪

 

まあ、エントリーシートを書き上げる作業において私にはもう一つの問題がありました。それは字を書くのが下手ということです。この問題に対し、私は長い間目をそらして、だましだまし生きてきましたが遂に大きな壁として私の目の前に現れたのです。締め切り前日、そう何度もは書き直せない状況で書く字は酷いものでした。謎の緊張感で手が震えて読みづらいひらがなになったり、行線がなく文がいつの間にか傾いたりなどどれだけ半泣きになりながら深夜のマックの机に向き合っていたか。また、ミスだけでなく、別のアイデアが生まれても書き直すので徹夜スタイルから抜け出せなくなっていました。このままではまずいということで、問題への対策のために小学生のころに使った30センチ定規を持ち歩いたり、緊張感をなくすためにミスが許されない終盤の設問ではニコニコしながら(しかもマックの中で・・・狂気的)書いていました。

 

ここで二つ目の抱負として「ユーキャンのボールペン字講座に入会する」ことをあげます。

ユーキャン・・頼んだぞ(血涙)

結構な量を書いてしまったので、この辺にしておきましょうか。振り返ってみたら、「面接でボコボコにされ、テンパり支離滅裂な回答をしてしまった話」や「所属していたゼミが潰れ、知之進君の所属するゼミに入れてもらったが、既に完成されていたコミュニティに入っていけず孤立している話」、「公式戦前日に思いがけないタイミングで傷を負う呪われた左半身」など色々ありましたが、まあそういうのは今後書ければいいでしょう。

 

次に「最近一番面白かった作品」です。

 

最近といって良いのか分かりませんが、忙しくて1〜3月はじっくり何かを見るということは出来ていなかったので、それ以前から選びます。

その作品はTVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」です。

 

相当話題となり、ニュースにも取り上げられていたので聞いたことがある人もいるのではないのでしょうか。原作は「まんがタイムきららMAX」で連載中のこの作品は、ギターテクニックが一流であるものの、人とのコミュニケーションが苦手で陰キャな主人公後藤ひとりが偶然誘われたバンドグループ「結束バンド」への参加をきっかけとして成長していく姿がコミカルに描かれた青春バンドアニメです。

 

魅力はコミュニケーションが上手く取れない後藤ひとりの挙動の描写が絶妙なところを突いているところです。見ている人が思わず笑ってしまう程、ぶっ飛んだ表現ではあるものの、どこか「あるある」を感じてしまうのです。

また、不器用ながらも人との出会い、様々な経験を通して成長していくひとりや結束バンドの姿に感動する側面も魅力でしょう。音楽系作品の醍醐味でもある、彼女たちの本格的な演奏シーンも魅力的です。アニソンという括りで縛り付けるのはもったいないくらい曲の完成度も高いのです。

まあ語りたいことは山ほどありますが、この辺にしておきます。ちなみに私は、この作品の最終回は二時間前からパソコンの前で待機していたほど、惹きつけられました。興味がある方は是非見ていただけたらと。



はい、これで今回のブログは以上となります。長い文章でしたが見ていただき、ありがとうございました。エントリーシートとは違って自由に書けるので、心は穏やかになりました。エントリーシートの文字数制限の壁で〇された愛すべき私の言葉達のことも想って書けたので良かったですね。では、次のブログは久保田大芽君に回しますね。お題は「最近のエピソード」です。個人的には不幸話を聞きたい(人の不幸は蜜の味とは良く言ったものですよね)ところですが、書きやすいものを自由に書いてもらって構いません。

 

そして今日は学生リーグ第2節富士大学戦です。自分たちの最大の力を出し切って戦っていきたいと思います。それではまたお会いしましょう。

See you again. おやすみ、バイバイ。

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