年末ジャンボが当たりますように


皆さんこんにちは。平間元翔君の2人目の指名者、1年の大藤陽天です。まさか自分が2022年最後の投稿者になると思ってなかったですが、きっちり今年を締められるよう頑張りたいと思います。

まずは活動報告です。
現在、東北大サッカー部は自主練期間に突入しており、各自でトレーニングに励むという形になっております。加えて、最近ではスポンサー企業であるどんぐり整骨院さんによるインボディ測定、フィジカル指導が行われています。どちらもこれからのトレーニングに向けてとても参考になる内容で、かなりモチベーションになりました。年末年始もサボらずに継続してトレーニングしていきたいですね。
また、先日、私が所属する審判班では審判3級の取得、そして実戦の経験を積むという目的で茨城で高校生の試合の審判をしてきました。任意の参加で私を含む4名が参加しましたが、全国でも名だたる有名高校がそろう大会で貴重な経験を積むことができました。

次に、初めての投稿ということで自己紹介をさせていただきます。
工学部機械知能航空工学科1年の大藤陽天(おおとうはるたか)です。初見では絶対読めないと思います、ごめんなさい。大抵の人がこの漢字を見て大藤を「おおふじ」と読んでしまいます。ただ、実際こうやって文字を打っているときも「おおふじ」と打たないと変換できないので「おおふじ」と読む方々の感覚はあっています。このような名前ですので様々な呼び方をされますが、最近ではなぜか1年生から「オー(↗)トー(↘)さん」と呼ばれることが多いです。
出身は元翔君と同じ宮城県で、出身高校は仙台第二高校です。一応、高校別での東北大入学者数が一番多い高校です。しかし、これまでのブログを見ていただければ分かると思うのですが、仙台二高出身は派閥として認定されないほど東北大サッカー部にいません。なんか悔しいので、これから派閥の一角になれるように後輩を呼び込みたいと思います。

それでは、元翔君からのお題に答えていきたいと思います。

まず、「宮城県(仙台市)のいいところ」についてです。いいところを書こうと思っているのですが、まずこのお題の表現、完全に宮城≒仙台ですね。悔しいですが、大体合っています。強いて言うなら仙台+松島、石巻あたりですかね。宮城県は皆さんが思っているほど(思ってないかもしれないけど)観光スポットがないです。ですが、そんな宮城県にも魅力はあると思います。それは様々な側面を持つことです。仙台駅周辺をはじめとした都会の側面、東北大周辺における伊達政宗が築いた歴史的な側面、太平洋側にいけば牡蠣やホヤのようなおいしい海鮮物がある側面、逆に陸側に向かうとスキー場や温泉があるという自然的な側面など、考えると多くの側面を抱えていて非常にバランスがいい県であることが伺えます。あと、宮城県はなんかうまく表現するのが難しいけれど包容力があると思います。先日茨城から帰ってきたときもそうでしたが、宮城の安心感はかなり大きいと感じました。
このように、ざっと宮城県の魅力を書きましたが、まだまだ自分の知らない魅力があるかもしれないので東北大学を卒業するまでにたくさん開拓したいですね。

次に、「2023年の抱負」についてです。サッカーの面においては、公式戦に出られるようになりたいです。ただ、そこで試合に出るのを目標にするのではなく、試合に出て活躍するという意識を持って、自分に足りないことを見つめ直して一歩ずつ着実に上達したいと思います。生活の面ではもう少し人脈を広げたいです。なんだかんだ私は人と話している時間が多い方が好きなので、授業のときに話せる友達や他愛もない話ができる人を増やしたいです。そのために、もう少し能動的に動きたいですね。同じ学科のS山君のようなボッチいじられスローモーションスマホブレイカーのようにならないよう頑張ります。まだまだ抱負となるものは浮かんできますが、まとめると悔いが残らない生活を毎日続けていきたいと思います。

2022年最後のブログはこの辺で終わりにしたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

次のブログはなぜか自分を「パルキア」呼びしてくる池田雅清君にお願いしたいと思います。お題は「年末年始のルーティン」、「新年の抱負を漢字一文字で」、あと、もしいたら好きなポケモンもお願いします。少々難しいお題になりますが、ユーモア溢れる雅清君ならきっと大丈夫でしょう。

それでは皆さん良いお年をお迎えください。

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