三度目の正直


こんにちは。ゆいさんから指名をいただきました、理学部生物学科の戸波凌です。突然ゆいさんから指名のLINEが来たのでとても驚きました。

 

 

月曜にブログをあげるはずの川邊君がまだ投稿していないので、まずは活動報告です。

 

学生リーグvs青森大学5-0(1-0/4-0)

 

Iリーグvs八戸学院大学3rd 4-1(2-0/2-1)

 

学生リーグ、Iリーグともに勝利することができました。

学生リーグでは久しぶりの大量得点での勝利となりました。絶対に落としてはいけない試合だったこともありプレッシャーもあったと思いますが、さすがです。

Iリーグについては八戸のホームで八戸に勝利することができました。小泉さん曰く八戸のホームで勝利したのはかなり久しぶりだそうです。個人的には自分が出場したIリーグでの初勝利だったのでうれしかったです。

 

今週は難敵仙台大学相手ですが、この勢いのまま勝ちをつかみたいです。

 

ゆいさんからのお題として「趣味」、「部活で意識していること」、「最近あったうれしいこと」というかなり幅広いお題をもらったので、今回は後ろ2つについて話したいと思います。

 

部活で意識していることはズバリ「自分を客観的に見る」ということです。意識していることなので完璧にできているとは全く思っていません。むしろまだまだできていません。(できていれば試合であんなにオフサイドにかかるわけがありません。)自分を客観的に見ることはサッカーをする上でかなり重要なことだと思っています。サッカーはチームスポーツであるという特性上、いわゆる「自己中」な選手にとっては難しいのではないかと思います。メッシやC.ロナウドの次元になれば別ですが。しかし、いくら自分では自己中になっていないと思っていても周りから見れば自己中だと思われているかもしれません。実際に自分もプレーしていてそういった感情を抱くことがあります。じゃあどうすればいいか。自分を客観視するしかありません。そのためには味方の意見を聞くことが重要です。自己完結していたら問題は一向に解決しないでしょう。最近プレーの後などにできるだけ「どういうプレーをしたかったの?」などの問いかけを増やすように心掛けていますが、これは自分を客観視するためです。味方から見れば自分はこうだったからパスが出なかった、見えていなかったからパスを出せなかったなど様々な意見が出てくるので、こういった意見を聞きながら自分のプレーを修正していきたいと思っています。逆に相手の立場になってみて考えることも重要で、これがわかれば試合中に何度もオフサイドにかかることはなくなるでしょう。

もしよければ「自分を客観視すること」をやってみてください。

 

まじめなおもしろくない話になってしまったので最後は最近うれしかったことについて話したいと思います。多くの人がご存じの通り僕は今年の1月に骨折、4月に靱帯断裂と散々な怪我をし、今年部活に取り組んだ期間は今まで合計で2ヶ月弱くらいです。一年生とあまり変わりませんね。そんなこんなで半年経ってしまった訳ですが、大きな怪我2つのおかげで(せいで)気づいたことがあります。それは、当たり前って大事だなということです。靱帯を断裂したときに片足立ちの松葉杖生活になりましたが、一言で言うと地獄でした。まず日常生活がままならないということ、部活、バイトができないということ、極めつけは青葉山で授業を受けるのにタクシー登校を余儀なくされたことです。この生活は約3週間続きましたが、今までの人生でもトップクラスの地獄でした。こんな地獄を経験したので、今普通に生活できていることがとてもありがたく思えます。特に、先週復帰戦としてIリーグに出場できたときは涙がこぼれ落ちそうになりました。

今年前半は散々だったので後半に期待したいと思います。

余談ですが、2回の大怪我で保険金が大量に入ってきて、親からは保険金詐欺と言われました。怪我をすると思ったよりもお金がかかるので何かしらの保険に入っておくと良いと思います。

 

今回はこのあたりで終わろうと思います。

次回のブログは同じく怪我をして長期離脱していた齋藤遼河くんにお願いしたいと思います。最近「からかい上手の高木さん」の映画を見て彼女がほしくなったそうなので、理想の彼女について長々と語ってもらいましょう。彼の学校生活はとても面白いらしいのでそのことについても話してもらいましょう。よろしく!

ほなまた。

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