ボクは影だ


お久しぶりです。戸波君から指名を受けました、3年工学部化学バイオ工学科の長期離脱者です。去年から足首に爆弾を抱えていたのですが、それで無理をした影響もあり、今度は膝の皿が分離して、さらに復帰戦で踵を怪我し、一時は松葉杖生活となってしまっていました。突然膝が曲がらなくなる悲劇はもう味わいたくなかったので、早く復帰しろよという声に煽られながらも完治まで我慢してようやく復帰しました。無理せず頑張ります。
レイクレ、きりたんぽちゃんを追い越しました。

活動報告は瑠正君がやっとしてくれたので割愛します。戸波君は長期離脱明けでアイリーグのピッチに立った時に泣きそうになったらしいです。

さて、戸波君からのお題について話していきます。まず、ボクの理想の女性像ですが、第一に一緒にいて楽しく、そして第二に可愛い女の子です。彼女が欲しいボクはこのたった2つの条件に合う女の子にアタックし、付き合いたいのですが、そうは問屋が卸しません。その理由はなぜなのでしょうか。同じくお題である、ボクの1日のキャンパスライフを振り返るとしましょう。
ボクの朝はとても早いです。1限の15〜20分前くらいに学校に到着します。真ん中の方の席で隣に人が座ると気まずい。なので、早くから行って両隣の席に自分の荷物を置いて1番後ろに1人で座るという、理想のポジションを取ります。その後、授業を淡々と(私語などは一切しない)受けた後には昼休みという最悪なイベントに入ります。ボクは昼休みに1人でご飯を食べている姿をサッカー部に見られたくないため、弁当を持ってきて、急いで口の中へ放り込み、個室トイレで咀嚼します。2限が早く終わるとこの地獄の時間が長くなってしまうのですが、大体個室トイレで咀嚼、排便、そして音楽を聴いていると地獄は終わります。聴く音楽は”Our Style”や”YOKAZE”です。そして、その後の実験へ向け、気持ちから負けないようにし、実験へ挑みます。実験では影らしく予習をして挑みます。しかし、不器用な性格が足を引っ張り、同じ行程で3度のやり直しを食らったりもしました。これによりパートナーの雌の方々も”今回早く終わるはずだったんだけどなぁ、なんでだろうね”、”何回もやり直ししたからじゃない?”と吐口をしてしまっていました。こいつらは後日、シャーペンを投げて駆逐しました(脳内で)。そしてその実験と共にボクの1日のキャンパスライフは終了します。
この通り、一日中誰とも会話をしないため、理想の一緒にいて楽しい女の子など見つかるはずもなかったのです。サッカー部では足よりも口を動かして遊んでしまっているボクでも学科の女の子からは”あの人が喋ってる姿見たことがない”なんて言われてます。最近暑さが続き、もう夏を感じさせられますが、ボクの大学生活はまだ冬です。

両親が読んでいる可能性があるので、最近は瑠正君が学校に来てくれるおかげで孤独ではないし、むしろ実験で新しい友達ができて良い感じということも報告しておきます。

以上、独り身のインキャ生活の話でした。
次回のブログは、黒子のバスケを愛してやまない宮本皐佑君に託したいと思います。彼はボクが復帰したことを泣いて喜んでいたほどボクへの愛も強いのでお題は「齋藤遼河の好きなところ」もしくは、「アイリーグ監督」のどちらかでいって欲しいと思います。ボクは長く適当に書いてしまったので、彼にはサッカーの時みたいに頭を使って綺麗な文を書いて欲しいです。あ、無理か。


ばいばーい。

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