俺たちがインカレに出場するためには


皆さんこんにちは。有吉から指名を受けました工学部情物2年の梅本圭汰です。最近とても寒いですね、仙台では毎日のように雪が降っています。自分は静岡出身で雪がほとんど降らなかったので、最初のうちは仙台で雪が降るととてもはしゃいでいましたが今では何も感じません。雪は年に二、三回くらいで十分です、、、

まずは活動報告です。先週に引き続き今週も自主練期間中なので各自が筋トレをしたりボールを蹴ったりして新シーズンに向けての準備をしています。12月から続いた自主練期間も今週で終わりということで、来週からはいよいよ待ちに待った新シーズンが始まります。みんなでサッカーをするのが心の底から楽しみです。

ここからは雑記です。有吉君からのお題である年末年始の過ごし方ですが、静岡に帰省して充実した日々を送っていました(たぶん)。すき焼きを食べたりカニを食べたりしていました。高校のサッカー部で集まってフットサルとかもしました。後、成人式にも行ってきたのですが、自分の周りは中学の頃からほとんど変わっていないやつばかりで、同窓会の3次会では公園でかくれんぼをするという始末でした。居酒屋とかくれんぼの二択で、かくれんぼを選ぶような連中しか周りに居ませんでしたがしっかり楽しかったです。次は缶蹴りもしようね!!!

ここからは、サッカーの話をさせてもらおうと思います。今シーズン、チームとしてインカレ(全国大会)を目指すにあたって自分が言いたいのは、何事もインカレ基準に合わせようということです。例えば、ボールに触れるということについて。

一ヶ月のオフ期間がありましたが、みんなはどのくらいボールに触りましたか?

2,3回しか、触っていないなんて人居ませんよね。サッカーをやっていれば誰でも分かることだと思いますが、ボールに触れなければ、確実にボールタッチの感覚は衰えます。仮に一ヶ月の間ボールに触れなければ、新シーズンにボールタッチの感覚を取り戻すのに10日はかかると自分は思います。インカレに出場するような選手が一ヶ月もボールに触らないなんてあり得るのか、一ヶ月のオフの後さらに10日も足踏みしている時間が自分たちにあるのか、答えはどちらもNOだと思います。インカレに出場するような選手なら毎日ボールを蹴ると思います。ましてや今シーズン倒すべき仙台大や八戸学院大は昨シーズンインカレに出場しているので自分たちより長く去年の12月の下旬頃まで活動をしていますし富士大も1月5日には試合を行って、自分たちよりも早く活動を再開しています。上位のチームよりもボールに触らなければ、パスやトラップの精度などで相手を上回ることはおろか勝負にすらならないと思います。

少し脱線しましたが、ボールを触ることだけで無く、サッカーの試合を見ることや、フィジカルの強化をする、スタミナをつける、バランスのよい食事をとる、適切な睡眠をする、体のケアをするなどほかにも自分次第でインカレ基準に合わせる、近づけられることはまだまだたくさんあると思います。その努力を部員全員がする事がインカレ出場を果たすための必要条件だと考えます。青森山田の応援スタンドの屈強な控え部員を見ても分かるとおり、強いチームは部員全員が努力をしています。その努力から目を背けていては、インカレには届かないと思います。全員で頑張っていきましょう!!次回のブログは同じ学部の仲吉にお願いしたいと思います。お題はサッカーの話を聞きたいです、よろしく。

 

終わりに、昨シーズン、学生リーグにほとんど出場していない自分がこのようなことを言うのはすごく勇気がいりました。しかし、本気でインカレを目指したいので今回書きました。言いだしの自分としては今シーズン誰よりも努力してチームに貢献する選手になります。東北大の54番に期待していてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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