こんにちは。
1年生のときは毎日のように大学で一緒にいたものの、最近は本当に長らく顔を見ていない瑛周くんからご紹介に預かりました、工学部機械知能航空工学科4年、エネルギー環境コース、高橋弘研究室の鈴木涼平です。
現在の部活の状況を報告します。
まず、感染力が高いとされている変異型ウイルスにより、宮城県、仙台市を始め、全国の多くの地域で新規感染者数が増加しており、宮城県もまん延防止等重点措置(以下まん防)の適用を受けることになりました。
東北大学においても、8月20日(金)から当面の間、「新型コロナウイルス感染拡大防止のための東北大学の行動指針(BCP)」がレベル3に引き上げられ、感染対策が強化されました。
それに対する東北大サッカー部の制限として簡単にまとめると、宮城県外でのリーグ戦参加等は不可、宮城県内でのリーグ戦参加や練習は可能ということでした。
今回のまん防については各大学でも厳しい対策をしていて、8月22日の東北学院大学戦と8月27日のTGNEXTFC戦、また27日の東北工業大学戦は延期となってしまいました。
自分達は感染対策をしっかりとしながら、サッカーができる状況に感謝して練習を積んでいきたいと思います。応援よろしくお願いします!
ここからの雑記について、前回までのブログではある程度書くことを事前にイメージすることができていたのですが、今回は本当に書くネタがありません…
オフザピッチの動きがしっかりできていれば由斗くんみたいに充実して面白すぎるブログがかけていたのではないかと反省しています。
というわけで一番書きやすいというか、一番書くべきお題である「サッカー」について書こうと思います。
「大学に来てまでサッカーをやる理由はなぜか」
という質問を投げかけられたとき、人によってその答えは様々だと思います。
なんならこの質問を聞かれた時にスッと答えられない人がほとんどかもしれません。
自分はその答えをすぐ答えられる側の人間で、大学でサッカーをしているのは「楽しいから」です。
チームのため、勝つため、上手くなるため、スタメンを勝ち取るため、部分部分ではこういう理由もありますが、全ては自分自身がサッカーをしていて楽しいと思うことが大学でサッカーをしている原動力となっています。
小学生の頃、サッカーが楽しいと思い、チームに所属してサッカーを始めました。
年代が上がるにつれサッカーをやる意味を難しく考えて、それに意味を見出そうとしてサッカーを始めた理由も忘れてしまう、自分にはそのような時期もありました。
そんなときは無理に答えを出そうとせず、初心を思い出して、よく分かんないけどサッカーは楽しいでいいと思います。
幸いなことに東北大学は、人工芝の広いグラウンドが川内と青葉山の2箇所に備えられていて、高校のころには想像もできなかった最高のサッカー環境となっています。
スプライザでの分析を通してサッカーについて学べたり、班制度で多方面な分野で成長をしながら個々人の責任感も養える、またこのような基盤を作ってくれたOBの先輩方やチームメイトにも恵まれていて、サッカーを全力で楽しむには申し分ない環境です。
コロナ禍でサッカーが長期間出来なかった時期もあり、最近はよりサッカーをしていて楽しいと感じるとともに、今サッカーができていることに感謝するようになりました。
直近の試合は延期となってしまいましたが、その分これからの試合に向けて練習もハードに、スタメン争いも激化し勝つためにピリピリしてくると思います。
その中で忘れがちになるサッカーを楽しむことを意識して、大学サッカーが最高の思い出となるように、また後悔しないように、全力でやってやろうと燃えています。
こんな感じですが、結局最終的に何を伝えたかったかというと「サッカーは楽しいな」ということです。
過去の4年生の先輩方がサッカーについて書いていることに比べると、ものすごく内容が薄い気もしますが、サッカーは楽しい、これが重要なんですね。
サッカーを楽しみましょう!
enjoy football!
話は変わりますが、AbemaTVで「虹とオオカミには騙されない」が始まっています。自分はオオカミシリーズは4年前の第1回から全シリーズ観ているので大古参です。観てるよって人いたら話しましょう!観てない人も美男美女が恋愛をする様子は誰でも楽しめると思うので観てほしいです。
恋愛をあまりしてこなかったそこの君はオオカミには騙されないを見ればキュンキュンとドキドキが止まらないでしょう!大成くん!
次回のブログは…
ゴールを量産する絶対的センターフォアードの綾介くんか、チームを支える絶対的センターバックの海音くんのどちらを指名するか迷いましたが、自分は何事も守りに入るより攻める方が好きなので、次回のブログは綾介くんにお願いします。
直近の試合が無くなってしょんぼりしていると思いますが、熱いブログを期待してます。