天与呪縛欲しかった


みなさんこんにちは。2年工学部化学バイオ工学科の木谷洋平です。

 

まずは活動報告です。先週提出した部活動再開の申請にはまだ許可がもらえなかったです。またそれに伴い、土曜日にミーティングを行いました。ミーティングでは今後の予定、活動、感染症対策についての話がありました。一週間の活動は今まで通り週2回のオンライン筋トレに、今週からは青葉山グラウンドの使用が可能になったため週一回程度のサッカーもメニューに加わりました。いつ部活動が再開してもいいように体と気持ちを整えていきましょう!

 

ここからは雑記です。

 

自己紹介からさせていただきたいと思います。上にも書いた通り、工学部化学バイオ工学科2年の木谷洋平と申します。出身校は富山県立富山中部高校、ポジションはGK、好きな選手はイケル・カシージャスです。とても大きいと言うわけではないですが、堅実なプレーとどんなボールも決して諦めない姿勢から生まれるスーパーセーブに惹かれました。今では心臓発作などの影響で現役を引退していますがもし発作がなければ今でもブッフォンに並ぶレジェンドだろうと思っています。もう一回見たかった!

皐佑くんからは自由に書いていいとのことだったので少しだけ自由に書かせてもらいます。

自分はキーパーというポジションを高校からしています。自分の代にキーパーが一人もいなかったため、それならやるかという軽い気持ちで始めたのを覚えています。そこで最大の恩師であるキーパーコーチに出会いました。周りの高校はほとんどキーパーコーチがいない環境だったので本当に恵まれた環境でした。キーパーを初めて最初の1年間はほぼ毎日怒られておりなかなかきつい言葉も受けてきました。キーパーを始めてから日も浅いのに何でそんなに怒るのだろう、どんだけ高いものを要求してくるのだろうと思っていました。少しむかついていました。自分は身長は低く、特別ジャンプ力やバネがあるわけでもないごく一般的な運動神経の持ち主です。だからコーチからのレベルの高い要求に応えられず怒られる日々が続いていました。しかし、今なら怒られた理由がわかる気がします。キーパーは自チームのコートに一人しか立てず、キーパーのミスは即失点につながります。キーパーというポジションは試合を、チームをぶち壊しうる、責任がとてつもなく重いものです。ただでさえ始めた時期が遅い僕は人より何倍ものスピードで上達しなければいけなかったのです。その厳しい練習の中でキーパーの楽しさもわかっていき、今ではキーパーになって良かったと思えます。キーパー歴はまだまだ浅いですが大学でもどんどん成長できるよう頑張っていきます!

ここで自分のブログは終わりにしようと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

来週のブログは山下知之進君にお願いしようと思います。お題は好きな漫画でお願いします!

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