【遺言ブログ⑥】ありがとう


工学部建築学科四年生の萩原大樹です。今日の学年対抗戦行けなかったのをすごく後悔しています。自分も休みたかったわけじゃないんですけど、どうしようもなかったですね。

前のブログで遺言ブログ書いたことにしようとか言ってたんですけど、せっかく機会をもらったので書こうと思います。

それで、遺言ブログで後輩に何かためになるようなことを伝えようかと思ったんですけど、自分の前の人たちがいいことをたくさん書いてくれたので何を書いたらいいかわからないですね。

まあ、引き継ぎのミーティングの時にも話しましたが、自分はモチベーションというか、部活に対する姿勢みたいなものが、特殊なのであまり参考にしない方がいいかなと思うので、他の人たちのようにサッカーに対するアドバイスとか心構えみたいなものではなく、役には立たないと思うけど、伝えたいことだけ伝えることにします。

まずは、親に対して、このブログは見ていないと思いますが、自分がここまでサッカーを続けてこれたのは、健康な体で産み育ててくれた両親のおかげです。金銭はもちろんその他色々なサポートに対して感謝しかありません。

そして、自分たちがサッカーをするために支えてくださった全ての方々にも感謝を。

次に後輩たちに。変な先輩だと思っていたかもしれませんが、四年生が自分しかいない練習の時も話しかけてもらえたのはすごい嬉しかったし、なめられてるなと感じることも多かったけど、その距離感が好きでした。今年は特に後輩のありがたさを感じました、ありがとう。来年も行けたら応援に行きます。

最後に同じ学年の奴らに。4年間本当に楽しかったのは、みんなおかげです。この大学生活で一番長い時間を過ごしたのは間違いなくサッカー部のみんなだし、そんなみんながいたからここまでサッカー部を続けました。これから卒業するまでに飲むこともあるし、卒業してからもきっと繋がりは切れないと思うけど、とりあえず感謝を伝えておきます。本当にありがとう。

こんな感じで自分の遺言ブログは終わりにしようと思います。らしくないことを書いたので恥ずかしいですね。

これから東北大学サッカー部がますます発展していくことを祈っています。

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